秋田県の美味しいお話👅
秋田県のご当地麺といったら、横手やきそばですが、
🔶横手やきそばのお話👅
もう1つ、秋田県のご当地麺があります
十文字中華そば🍜
秋田県横手市十文字地域を中心とする地域で食されるラーメン🍜
1935年頃、マルタマ(まるたま食堂)が創業したのが始まりとされています。
あっさりとした醤油味で煮干や鰹節などを出汁に使用した和風のスープとかんすいを全く用いず独特の食感をもつ細い縮れ麺が特徴のラーメン🍜
今回の秋田旅行では十文字までは行くことは出来ませんでしたが、秋田市内にて十文字中華そば🍜を食べることができました
十文字にある、三角そばや
此方の暖簾分けをしたお店が秋田市内にあります。
場所は秋田駅前の秋田市民市場の中❗
🔶秋田市民市場のお話♨️
市場側からの入り口。
外からも入り口があります。
支那そば伊藤
十文字ラーメンの人気店の三角そばやで約10年修行した後、秋田市初の支店となる三角そばや伊藤として開業しました。
2009年4月に麺とスープを一新させ、支那そば 伊藤と屋号を変えてリニューアルオープンさせました。
店内にはズラリと有名人のサインが飾ってあります。
葉加瀬太郎さんも来店されたんですね~
朝10時から開店ということで、我らも朝食として、朝ラー🍜きめました✌️
朝ですし、あっさりな醤油の支那そばを頂きました。
食券を購入するシステムです。
スープは焼き干し、煮干し、カツオ節などの魚介系の清湯ベースの醤油味。
コクがあってスッキリしたスープ。
朝からにはちょうど良い👍️
麺は細縮れ麺の無かん水の色白麺で、こちらもかなりさっぱりしていました。
具はチャーシュー、ネギ、海苔、麩、ナルト。
70年地元の方から愛されてる味、こだわり持って作っているなぁ~って感じる1杯でしたね
支那そば伊藤の中華そばは、生麺の持ち帰り用も販売されていました
🔶支那そば伊藤の販売
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