北海道の観光スポットのお話🚂
観光スポットというよりかは、お散歩スポットかなっ
北海道帯広市西6条南17〜31丁目にある公園というか散歩道というか、
とてっぽ通。
旧十勝鉄道跡の延長1,870メートルが緑地になっています。
とてっぽというのは、昔にこの場所を走っていた旧十勝鉄道🚂の愛称
十勝鉄道のかつての略称をトテツといい、汽笛のポーという音を組み合わせて、十勝農業学校（後の北海道帯広農業高等学校）の学生が呼んだことから付けられた愛称。
とてっぽ(旧十勝鉄道)は地域の足として親しまれた電車🚂でした
とてっぽ通には自転車🚲️・歩行者🚶の各専用道路があります。
近くには水路も流れています。
とてっぽ通の緑道には小径があり、お散歩にとっても適しています
せせらぎの小径。
出会いの小径。
思い出の小径。
とてっぽ通の小径は全部で5つあります
せせらぎ・出会い・思い出・ささやき・いこい。
トテッポ工房
というお洒落なカフェもあります
思い出の小径には機関車🚂があります
この緑道を走っていたとてっぽ(旧十勝鉄道)の蒸気機関車🚂です。
1926年製の客車コハ２３号と1920年製の機関車４号です。
十勝鉄道から1990年に寄贈を受けてからこの場所に展示されています🚂
とてっぽ通、本当に雰囲気の良い場所で、お散歩🚶♀️に最適なスポットです👍️
近くには帯広イオンもあります
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