長野県の鉄道のお話🚋
先日行きました松本旅行で乗車した電車🚋のお話。
信濃大町駅🚉から松本駅🚉までJRで移動。
行きは普通列車🚋に乗車しましたが、帰りはちょうど観光列車がやって来るタイミングだったので、乗車してみました
リゾートビューふるさと🚋
この列車が運行する沿線には雄大な山々、清涼な川や湖、澄んだ空、郷愁を誘う里山など、日本の「ふるさと」を思い起こさせる美しい風景(View)が広がる事からつけられた名称。
運航路線は、長野駅から松本駅までの篠ノ井線から、松本駅から南小谷駅までの大糸線の区間。
我らは信濃大町から松本の区間のみ乗車。
ハイブリッドシステムを搭載したリゾートトレインです。
ディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を組み合わせ、駆動力に電気モーターを使用します。発車時は蓄電池充電電力を使用し、加速時はディーゼルエンジンが作動して発電機を動かし、蓄電池電力と合わせてモーターを回転させます。減速時はモーターを発電機として利用し、ブレーキエネルギーを電気に変換して蓄電池に充電するシステムです。
車体のデザインが可愛い❤️
このリンゴ❔クマ❔のキャラクター、あるクマと言います🐻
クマ🐻なのね🎵
2両編成の電車🚋
車内、むちゃくちゃ広々。
座席の間隔が120cm設けられてます
ゆとりある回転リクライニングシートで、のんびりくつろげます
座席は2車両合わせて、78席❗
モニターからは運転席からの眺めが見られます👀
窓がとにかく大きい
景色がじっくり堪能する事ができます
展望室も設置されています❗
信濃大町~松本間はこうゆう田園景色が広がる光景が多かったですね
でも、リゾートビューふるさとは我らが乗車した区間以外でとても素敵な景色が満載なんです
大糸線内ですと、白馬駅の景色
冬場雪山の景色はとても美しい
そして篠ノ井線内では、やはりこちら
姨捨の棚田の景色
日本三大車窓に選ばれている景色
因みに他の2つは、北海道の根室本線「旧狩勝峠」、九州の肥薩線「矢岳」付近になります。
このリゾートビューふるさとのおっきな窓からでしたら、とても良く見える事でしょう
姨捨駅。
日本で数少なくなったスイッチバックをする駅です。
名古屋駅から長野駅まで運行しついる、ワイドビューしなの🚋
今回の旅では松本駅で下車しましたが、しなのは何度かお世話になっている電車🚋
長野までしなので行った事もあります❗
勿論、その時は姨捨の景色を楽しみました🎵
でもワイドビューとは言うものの、窓の大きさは普通なんで、リゾートビューふるさとの窓から眺めたらさぞや絶景なんだろうなぁ~
松本旅行の前に行った新潟佐渡旅行の際には、帰りに姨捨サービスエリアから高速に乗りました。
夜だったのですが、姨捨サービスエリア付近からの夜景🌉めちゃ綺麗でした
姨捨駅(及び姨捨サービスエリア)は、夜景🌉も綺麗なスポットなんです
リゾートビューふるさとでは、こんな姨捨の夜景🌉も鑑賞できるように、ナイトビュー姨捨という列車🚋も運行しているそうです
素晴らしい👏
車内では車掌さんが乗っている時は記念撮影のサービスや、いろんな催し物も開催されているようです。
楽しい素敵な観光列車でした
観光列車の旅、本当、楽しいですよ
🔶指宿の玉手箱のお話🚋