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*まこの小説ブログ*

小説には、自信あります!
恋愛系はあまり書きませんが、言ってくれれば書きます!

久しぶりです!!


はぁ、この小説、面白くないですか?

あっ!すみません!

なんでもないですよ!


そろっと、音楽変えようかなっと思ってます!ストーリーに変化が出てきたので



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声も、無事に戻った瑠奇は病院を後にした。


次の日、いつも通りに登校?

「会長が来てない?」

いつもなら、この時間帯になると会長と一緒に学校へ向かっているはずなのに今日は来ていない。

瑠奇は急いで、外に出ると、家の前にある桜の木に小池春斗が立っていた。

「どーも、おはようございます。せーんぱい」

と、言うと瑠奇の手を引っ張った。

「ちょっと、春斗くん?」

瑠奇は後ろは振り返りながら言った。どうやら、春斗は私の記憶のことも声のことも全て知っているようだ。

「生徒会長ならたぶん来ませんよ。たぶんっていうか絶対に。」

と言うと、春斗は真剣な顔になった。

「俺、この間見たんすよ。生徒会長が他の生徒会のやつに抱きついているところを」

この話しを聞いた瑠奇は春斗の手を投げ払った。

瑠奇の目からは大粒の涙が出ていた。

足に力が入らないのか、足がふらついていておぼつかない。

「くそっ」

と、小声で言うと春斗は瑠奇の事をおぶり走り始めた。

「きゃっ」


「これ以上言わんどきますよ。俺、先輩のそういう顔大っ嫌いなんで」

と言ったっきり春斗は口を閉ざした。


二人は朝練のしている体育館に向かった。

体育館に入ると一斉に二人のほうを向いた。


「ルーキーせーんーぱーい~」

と、みんなが声をそろえて言った。

「声が戻ったって本当ですか?」


「先輩、記憶って・・」


となど、さまざまな質問があがってきた。

瑠奇が戸惑っていると蓮が現れた。

「おい!瑠奇は退院したばかりなんだ。仲間なら、それを理解いしろ!」

と言うと、みんなは静かになり練習に戻った。

「ちっ、俺が言おうとしてたことを・・・」


「春斗くんなんか言った?」


「(うわっ聞こえたのかよ・・・)いや、なんにも」


と、瑠奇の顔を見るととてもさびしそうな顔をしていた。

春斗が声をかけようとすると

「瑠奇?大丈夫か?顔色悪いぞ。なんかあったのか?」

と聞くと、瑠奇が

「大丈夫。さっ練習練習!」



放課後になり、部活になった。

女子のプレースタイルは瑠奇が声が戻っても変わらなかった。

手話のような素振りで見方を誘導するゲームプレー。

(ななちゃん右サイド!)

(ヒカ左!)

次々に指示をしていく。


瑠奇は、部活を途中でやめ生徒会室に向かった。

「失礼します。」


誰もいなかった。

いないで当然だ。今日は活動日ではないからだ。

瑠奇は今まで休んでいた分の資料を取りに来ただけ。


資料を探していると、音楽室から美しい歌声が聞こえた。

瑠奇はこれは一発で花園美歌だと分かった。

音楽室に向かいノックをする練習をしていた。

「あっ、るき!どうしたの?」


「あっうん、美歌の歌声が聞こえたから。」

と言うと、美歌がつかさず

「そうなの?ねぇ練習手伝って!今、伴奏の子休んでて伴奏いないの!」

と言ってきた。

「いいよ。楽譜見せて。」

といって、楽譜をみながら、ピアノの前に座った。

和音を確かめながら、弾いていく。

「部長、大丈夫なんですか?あの伴奏結構難しいですよ。」

と、部員の1人がいうと

「大丈夫。るきはすごいよ。なんでも物にする天才だから。」


と言っている合間に譜読みすんだらしく、美歌にOKの合図をした。

指揮者が指揮をふると、前奏が流れた。

(すごい!たった数分でこんなに完璧に弾けるなんて。)


無事に最後まで通すことができコーラス部の練習が終わった。

「ありがとう!るき。助かったわ。ねぇ、元気ないよ?」


さすが瑠奇の親友だけあって、異変にはすぐ気付く。

瑠奇はすべてを明かした。


「そんなことが?!私がお見舞いに行ったときに言ってくればよかったのに!」


というと、美歌がこういった。


「過去には二度と戻れないし、替えれない。だけど、未来は自由なんだよ。」

美歌は空に手を伸ばしながら言った。

「るきの過去に私がいなくても未来に私がいてくれればいいの。だから、蓮も過去にいないなら未来にいればいいんじゃない?」

美歌の言い方はまるで、瑠奇が蓮のことを好きなのかという言い方だった。

瑠奇は美歌と別れ一人で歩いていると蓮がバスケをしていた。

(蓮も過去にいないなら未来にいればいいんじゃない?)

美歌の言葉を思い出した。

(蓮くん・・・)

記憶がよみがえる。昔ここでよくバスケをしていた。

二人で笑って泥んこになるまでずっと・・・

瑠奇は首を大きく振った。

(私は、会長が好き。記憶が戻っても蓮くんはただの・・・ただの・・・幼馴染・・・ッなはず・・・)

蓮は、瑠奇の存在に気付いたらしく瑠奇のほうを向いた。

瑠奇はその場を立ち去ろうとすると蓮が腕を強く握りとめた。

「なんで、逃げる。おまえ記憶戻ったんだろ?俺のことどう思ってたかも思い出したんだろ?」

(思い出した・・・全部・・だけど私は)

「放してっ!過去の私はどうでもいい!今の自分でいさせて。」

瑠奇は走っていた。

「俺のこと好きじゃねぇのかよ。昔はあんなに言ってくれたじゃねーか・・・くそっ」

蓮は、電柱をなぐりその場にしゃがみこんだ。

「俺には、お前のいない未来なんて考えられなんだよ。」

と涙をこぼした。

すると、後ろから春斗がやってきて蓮の頭に水をかけた。

「つめたっ!」

春斗は蓮の前に立って言った。

「先輩、俺振られる覚悟で瑠奇先輩に言いますわ。あたって砕けろだっ!」

と、言うと蓮はつかさず言った。

「後輩にさき越されるのも俺のプライドがゆるさねぇ。おれも明日言うわ。」



そのころ、桜美家では夕食の時間だった。


夕食が終わり部屋に戻った瑠奇は蓮のことを思い出していた。


「私どうしたら・・・」

瑠奇は1年前美歌言っていたことを思い出した。

『同じ歌でも歌う人違うと印象とかいろいろ違って聞こえるのはなぜだと思う?それはみんな聴いて欲しい人がそれぞれ違うからなんだよ。』


「私の気持ちを聞いて欲しい人・・・」

瑠奇の頭の中で思い浮かんだ人物は・・・


『るき!バスケよろう!』




瑠奇は一晩中泣いていた。

入院していた頃よりも多くの涙をこぼした。


その夜を、無数の星たちが輝いていた。


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いかがでしたか??


ご意見・ご要望お待ちしております!


                                      まこ