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『畑の肉』大豆を主原料とした味噌(みそ汁)は日本人には欠かせない食品であり
栄養の点でも質のとても良いタンパク源として価値があります。
味噌の本場、信州では「味噌の医者殺し。」ということわざがあるそうです。
味噌は日本の代表的な発酵食品で、
酵母菌やこうじ菌、乳酸菌を1kgあたり約1万個も含んでおり
「味噌の医者殺し」や「医者に金を払うよりも
「みそ屋に払え」と言われるほど味噌の栄養価の高さが評価され
病気を防ぎ、健康を保つ薬としても重宝されていたわけです。
ある研究によれば味噌を常食していると
体内に入った放射性物質が高率で排出されるそうです。
それはマウスを使った実験で実際に確認されているそうです。
味噌を食べさせているマウスと味噌を食べさせていないマウスに
放射性物質のヨウ素とセシウムを投与し、
それが体内にどれくらい残留するか調べたところ、
味噌を食べさせているマウスの方が
味噌を食べさせていなかったマウスよりもはるかに少なかったそうです。
これは味噌に含まれているタンパク質やバクテリアなどが放射性物質とくっつき、
素早く体外に排出されたためだと考えられています。
しかし放射性物質が体内に入った後に
一度だけみそ汁を飲んだからといって放射性物質を体外へ排出する効果はないそうです。
その効果を得るためには日頃から味噌を常食していなければならないそうです。
健康雑学より引用させて頂きした