「支援」のあり方考える | とみさんのブログ 60代現役バリバリ健康おやじ戯言

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感謝ヽ(;▽;)ノ



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年末といえば、赤い羽根に代表される歳末助け合い。
募金は誰でも参加できるボランティアで、社会貢献ですねヽ(;▽;)ノ


困っている人に手を差し伸べるのは
当たり前ですが、ただ「支援」のあり方を考えさせられる
話を聞きました


東日本大震災の被災地のことで
ペットボトルの水が大量に集まったが
飲み水は余っていた


ランドセルも何万人も届いたが、わざわざ古いものを
使う子供はいない


多くの人が善意で物資を届けたのは間違いないが
受け取る側の気持ち、実情とは合わなかった

被災しなかった地域にも物資は届いたが
食べ尽くすのに5年分の米が集まったという


被災地の人が本当に求めてるのは
「住む所」と「元の生活に戻すこと」
「がれきの撤去は最後でいい、それより住む場所を確保して欲しい」


現場からの声が痛切に聞こえる


支援とのギャップを埋める方法はないものか
受け取る側に寄り添う「支援」は物だけに限らないだろう


本当に必要なものは何か
現場の声に耳を傾け、実情を理解することから始めたいです(。-_-。)


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます
あなたの幸せと健康を祈ってます
あなたにすべて良きことがなだれごとく起きますように

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これから数分で、あなたが「やる気」を出して、
充実した人生を送ることは本当に可能だということを示してみせます・・・
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