放射性物質、地表5センチ以内に9割 広島大など調査
http://www.asahi.com/science/update/0523/OSK201105230147.html
東京電力福島第一原発から放出されて降った放射性セシウムが、事故後1カ月以上たっても地表から5センチ以内に9割がとどまっていることが広島大などの
調査でわかった。15センチまでなら99%以上という。旧ソ連・チェルノブイリ原発事故では、汚染された表層土を60センチ下に埋める方式を実施した。今
回の校庭などでの土壌汚染でも「上下入れ替え方式」が有効なことの裏付けになりそうだ。
広島大サステナセンターの田中万也講師(地球化学)らは、郡山市など福島県の4カ所の土壌を4月13日に取り、放射性セシウムなどの濃度が深さでどう変
わるか調べた。その結果、郡山市日和田町の2カ所と西白河郡矢吹町では地表から5センチまでに放射性セシウム全体の約97%が、福島市飯坂町では約88%
がとどまっていた。いずれも15センチまでに99%以上があった。
セシウムは土壌の粘土と強く結びついて表層にとどまり、深いところにしみこまない性質がある。埋めてしまえば、セシウムはその場を動かず、放射線は地表
に届かない。放射性ヨウ素も同様に地表から5センチ以内に75%以上がとどまっていた。京都市で開かれている国際分析科学会議で24日発表する。
日本は山が多いだけに、道路や鉄道の建設にあたってトンネル工事が必要で、それにより培われた掘削技術がある。
放射性物質は土壌を15センチ以上移動することはないようなので、原発は地下に建設すべきではないだろうか。いざとなったらそのまま埋めてしまえばいい。冷却に必要な水は地下水を使えばよい。
首都圏外郭放水路のような地下の広大な空間なら、首都圏にも原子力発電所を建設しても問題ないのではないだろうか。地方や地権者との軋轢、交渉は必要ない。電力の送電ロスは大きいので、需要地の地下に建設することで、電力を効率的に使用できる。
いいことづくめのような気がするのだがどうでしょう。
↓首都圏外郭放水路