憂国のサラリーマン -168ページ目

費用便益分析

またまたサンデル教授のハーバード白熱教室から。フォード・ピント事件。フォード社のピントはいい車だったが、後ろから衝突されると燃料タンクが炎上しやすいという問題があった。事故の裁判の過程で、実はフォード社はこの危険を以前から認識しており、車の安全装備にかける費用よりも、それを装備しない場合に発生するであろう事故関連費用の方が安いと判断し、安全装備をつけていなかったことがわかった。日本であれば安全第一、安全は何よりも優先する、人の命と安全装備のコスト比較をすること自体が論外というところだが、さすが合理主義のアメリカである。何人かの命を犠牲にしてまで少しでも安い車を欲しがる人がいると思っているのだろうか。その犠牲者は自分かもしれないのに。
狂牛病のときもそうだった。アメリカは、全頭検査するコストが勿体無い、狂牛病で死ぬ人は、交通事故の確率より低いのだから、安い牛肉を食べられる方がいいだろうと、日本への牛肉輸出の際の検査簡素化を同じ論理で主張していた。命の値段などつけられるわけがないと全頭検査を主張した日本とは、なかなか噛みあわなかった。
しかし、その日本が、国の安全装備、国防にあまり関心がないのが不思議である。やはり、日本の政治は、日本人以外の手によって行われていると考えるべきだろうか。今の日本はピントと一緒である。隣国に衝突されたらすぐ炎上してしまう。またエアバックがついていても、事故の際、許可がないと展開しないのでは装備していないのと一緒だ。安全装備だけでなく、憲法第9条をはじめ関連法規も見直す必要がある。


ボールペン

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私はボールペン 派!

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それまではシャーペン派だったが、大学の研究室に入ってからボールペン派になった。
担当教官か先輩か忘れたが、自分が考えた過程を消すようなことをせず、記録に残すべきだと指導された。実験計画、測定結果、考察、すべてボールペンでノートに記録するようになった。
自分の間違いは消したくなるというのが普通だが、それと向き合うことも重要である。間違うことを怖れずチャレンジすることは、科学であれ、語学であれ、なんであれ大事なことだと思う。また、間違えた点を残しておけば、同じ間違いは二度としないだろう。歴史を改竄せず、事実を後世に伝え、同じ過ちを起こさないことが、個人レベルでも、国家レベルでも大切なことだと思う。
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田母神元航空幕僚長 その2

田母神さんは、話もうまいですね。原稿も見ずにわかりやすく話をされています。頭がいいんですね。また、本当に日本を愛し、心配しているからこそ、このように話ができるんですね。自分ではそれなりに経験を積んで、人を見る目はあると思いますが、この人は信用できると思います。次の保守政権では是非防衛大臣になってほしいですね。