憂国のサラリーマン -165ページ目

資源世界大戦

「資源世界大戦が始まった」日高義樹著を読みました。面白くて、通勤電車の往復で一気に読んでしまいました。


資源世界大戦が始まった

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2007年末に書かれた本ですが、今の日本を取り巻く環境を的確に分析していると思います。現在、日本は中国の脅威ばかりに目が向いていますが、もっと世界全体の動きを見なければならないと、あらためて思いました。いろいろ啓発された点、気付かされた点が多いので、何回かに分けて書きたいと思います。


まずは地球温暖化です。温暖化によるネガティブな点ばかりが報道されていますが、実は、温暖化により、北極圏に眠る地下資源(全世界の石油埋蔵量の20%)が利用できるようになります。また、北極圏航路により、海上輸送の時間とコストが大幅に減少します(日欧間の輸送費は3分の1になる)。こうした北極海の資源、領有権をめぐって、ロシア、カナダ、アメリカ、デンマーク等の国々が、19世紀の植民地獲得合戦さながら争いをしています。日本は温暖化の原因と言われている炭酸ガス等の削減、国際協力の先頭に立っていると自画自賛していますが、北極圏の権益に血眼になっている現実的な国々からすれば、とんだ道化師です。

資源獲得に必死なのは中国だけではないのです。中国だけが特別に脅威なのではなく、どの国も自分の権益をきちんと主張し、交渉するのが当たり前なのです。もし日本が北極海に面していたら、カナダやデンマーク等、今は好意的な印象をもっている国々と、同様のトラブルが起きていたと考えられます。

北極海では、各国の軍艦が一触即発の状態のようです。尖閣諸島問題なんて世界に訴えても、珍しくもなんともないのだとあらためて感じました。

森まさこ議員

森まさこさん、いいですね。歌手ではありません。福島出身の参議院議員です。民主党の閣僚との質疑応答で力の差が歴然です。牛刀でぶったぎる力強さがあります。仙谷健忘長官もしっぽを巻いて逃げています。いつも強気のレンホー議員もこれはかなわないと最初からお詫びの姿勢です。逃げようとしましたが、なかなか許してもらえず辛そうです。
稲田議員もそうですが、女性弁護士の議員の皆さん、頼もしいですね。同じ弁護士でも、丸山弁護士や仙谷健忘長官のような胡散臭さがありません。芯がしっかりされています。法律をごまかしに使ってきた輩とは違い、正統派の強さを感じます。
ちょくちょく質疑が中断されるのが煩わしいですが、この動画みてると、民主党政権は本当に終わりだな~と思います。





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怒:楽=8:2くらいかな。

最近は民主党の政策、対応に怒ってばかり。尖閣と口蹄疫問題の対応は最悪。情けない答弁しかできない民主党議員に
は怒りを通り越してため息しか出てこない。とても国民を代表して政治を司っているという気概も責任も見られない。偉そうにしていた批評家が、じゃあおまえやってみろとやらされたら何もできないという情けない状態。

でも、そのおかげで今の日本に危機感を覚え、政治に関心を持ち、こうしてブログで自分の意見を発信し、それに対するコメントをいろいろな人からもらえるという楽しみを覚えた。次の選挙までは間違いなく続けるつもりですので、宜しくお願いします。


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