●テロ特措法問題

  国連安保理決議で海上自衛隊の給油に謝意

 

 外務省が国連に活動の重要性が決議で示されるよう、

 働きかけていた。


 政府は米のイラク戦争支援をしていることを

 隠している。


 民主党にこれから突っ込まれるだろう。


●米国金利/FRBが政策金利を0.5%引き下げ


 日銀も利下げ見送り。


 BusinessWeek

「700ビリオンドルが2008年12月までに

  爆発する。」


  競売にかけられた住宅を買い、高く売る

 「Foreclosure」があるが、もうあまり良い

 ディールはなくなってきている。


●アジア株式市場

  香港、インド、シンガポールなどアジア市場が軒並み上昇

●世界金融市場

  実物資産に資金がシフト。原油や金が最高値を更新
  

  金が28年ぶり最高値。


●サブプライム問題・米国

  下院で住宅ローン救済策を可決

  連邦住宅庁の機能を強化。


●サブプライム問題・企業

  「GE」が最大19億ドルの費用を計上

●サブプライム問題・欧州

  「踏み込んだ対応策をとる」

  ~イングランド銀行キング総裁~

    

  流動性危機は避けられるのでは?


●HSBCグループ

  グリーン会長が日本市場に自力で参入とのコメント

●ブッシュ大統領

  グリーンスパン氏に“尊敬しているが同意はしない”と反論

  グリーンスパンの回顧録

   哲学はあまりない?

   エピソード的で、あまり重みのある内容ではない。

   俗っぽい。ブッシュのことはこき下ろしている。



●年金制度

  経団連・御手洗会長が“基礎年金は税金で”との認識


税金でやらざるを得ないだろう。

基礎年金と生活保護は税金でやるべき。

そのよりどころは憲法第25条。


<憲法第25条>

1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の

生活を営む権利を有する。
2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、

社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければ

ならない。


あと、年金徴収の代行をしている市町村の役所が

ピンはねしていたということは、全国の市町村で

そういうことが常態化しているかもしれない。

非常に問題である。


●政府人事/政府系金融トップ人事は次期政権に先送り

9月末で任期が切れるのは日本政策投資銀行の小村武総裁、

国際協力銀行の篠沢恭助総裁、国民生活金融公庫の

薄井信明総裁の3人で、いずれも旧大蔵省の事務次官OB。

安倍首相は3機関の後任総裁について民間人からの起用を指示したが、

人選が難航していた。


小泉、安倍政権下では天下りNGだったが、

福田になり、おそらく官僚の天下りになるだろう。


小泉、安倍と福田のやり方は180度違う。

福田は小泉、安倍は大嫌い。


●道州制/全国を12道州に分ける私案を公表


・江口座長

東北を小さく切っているのでは?

「青森・秋田・岩手」で

宮城、福島はうざいので落としたいという思惑か?


・3階層

 国:外交、安全保障、年金、医療保険

 道州:道路、通信基盤の整備

 基礎的自治体:身近な福祉や教育



大前研一ライブ#417(1) 9/23 


●自民党総裁選/福田氏が当選。

  初の親子2代首相へ


麻生氏が善戦。

結構まともな演説をしていた。

Youtubeでは圧勝だろう。


福田では衆院選は無理。

別の顔を立てる必要はある。


⇒つなぎの政権か?


そのときは麻生氏になるか?


福田は任期ぎりぎりまで

解散せずにやるしかない。


福田氏は政策については何も言ってないが、

1つ1つコツコツやっていくと言っている。


=つまり、官僚が作ったものを1つずつ

粛々とやっていくという風に捉えられる。

旧態依然とした形に戻る。結局、つまらない

ことが今後起こるだろう。


●安倍元首相


・NewsWeek

 「ブッシュに協力したからこんな目に

  あった」

 「トニーブレアと同じ、ブッシュの犠牲者」


・「美しい国づくり」会議を廃止

  これは良くないのでは?

  こういう会議、つまり、国が目指す方向を

  検討する会議は必要ではないか?


ヒトラーの野望は、さらに東方へと向かいます。

ポーランド侵攻を決意したのです。


■アドルフ・ヒトラー (Adolf Hitler) / 野田圭一

我々はついに将来の領土獲得政策へ移行する。

我が民族の子孫のため、領土獲得はもはや権利でなく義務である。

この世界でもっとも神聖な犠牲は土地のために流される血である。

ドイツは世界の強国となるか、あるいは滅亡するか、そのどちらかである。

我がドイツ民族は植民地ではなく、ヨーロッパの故郷の大地にその力の源を求める。

今日ヨーロッパで我々が求める新しい領土、それはロシアと、

それに従属する東ヨーロッパの衛星諸国である。

                                   我が闘争


1939年9月1日、ドイツ軍はポーランドを攻撃。

ドイツ電撃作戦の始まりでした。


これに対し、イギリスはついにドイツに宣戦布告したのです。。。


■ネビル・チェンバレン (Arthur Neville Chamberlain)


I am speaking to you from the Cabinet Room at 10, Downing Street.


This morning the British Ambassador in Berlin handed the German

Government a final note.


今朝、ベルリンのイギリス大使はドイツ政府に最後通牒を渡しました。


I have to tell you now that no such undertaking has been received,

and that consequently this country is at war with Germany.


我々の国はドイツと戦争をすることになります。


You can imagine what a bitter blow it is to me that all my long

struggle to win peace has failed.


平和への最後の努力が水泡に帰し、痛恨の極みであります。。。


ラジオ放送より



こうして今世紀最大の悲劇とも言われる第二次世界大戦が始まりました。


1930年代、第一次大戦の敗戦国ドイツに恐慌の嵐が追い討ちをかけました。

そのなかから民族の復興というスローガンを掲げた一人の政治家が、

人々の熱狂的支持によって力を得ました。

ドイツ国民はこのアドルフ・ヒトラーに未来を託したのです。


祖国の敗戦という屈辱的な体験を境にドイツ民族が世界の勝利者となる道

をつき進んだヒトラー。ヒトラーが政権の座についてからわずか6年、

世界が孤立主義をとる中で、ヒトラーの野望は世界を戦争の渦へと巻きこん

でいきます。


ミュンヘン会談後(1938年10月1日)、ヒトラーは

即座にズデーテン地方に進駐。

ドイツ系住民から熱烈な歓迎を受けました。


ヒトラーはミュンヘン会談を境に、ドイツの領土

要求に対して、イギリス・フランスが介入をすること

はないという自信を深めます。


そして、領土獲得計画をさらに推し進める決意を

固めるのです。


半年後、ヒトラーは領土要求は最後との約束を

破り、チェコの残された領土に進攻します。


これを伝えるイギリスのニュースフィルムからは

悲痛な叫びのようなアナウンスが流れてきます。


■イギリスのニュースフィルム

ドイツ軍はとどまるところを知りません。

いま、我々の面前で一国の死の悲劇が展開されています。

これは武力による支配です。




ネビル・チェンバレン (1869-1940)


再び世界大戦が始まるかと思われたこのとき、

イギリス首相チェンバレンは国際会議開催に

最後の望みを託しました。


1938年9月29日、ドイツ・ミュンヘンに各国

首脳が急遽集まります。


チェンバレンは戦争回避をミュンヘン会談

にかけていました。


今回の会談はイギリス・ドイツだけでなく、フランス

やイタリアも参加したヨーロッパ首脳国の会談

となりました。


フランスからは首相ダラディエが参加、イタリアから

ムッソリーニが参加。会談の行方を世界が見守り

ました。


ヒトラーは終始自分のペースで会談を進め、

領土的要求はこれで最後である、と明言します。


会談は、ヒトラーの要求を全て認めることで合意。

チェコスロバキアの犠牲を強いる形で戦争の危機

は回避されました。


チェンバレンはこの譲歩によって、平和が守られた

と信じました。


ヒトラーはこの日、武力を背景とした恫喝によって

大国イギリスに要求を呑ませることに成功したのです。


ミュンヘン会談から戻ったチェンバレンは、平和を

取り戻したとして、イギリス国民の大歓迎を受けました。


チェンバレンはヒトラーと交わした共同声明を手に掲げ、

平和が守られたことを誇らしげに語りました。


■ネビル・チェンバレン (Arthur Neville Chamberlain)

ここ署名された文書があります。

我々は、昨夜調印された協定を相互に決して戦争を

しないという英独両国民の願望の象徴とみなす。


ヒトラーの強硬な態度に対して、チェコスロバキアは

総動員令を発しました。


チェコと安全保障条約を結んでいたフランス軍も

これに呼応して動員令を発します。


イギリス海軍にも動員令が下り、緊張が一気に

高まりました。


戦争の緊張は世界に広まりました。

20年前の第1次大戦の記憶が生々しいイギリス

では、人々は毒ガスや空襲の恐怖におびえました。


■シュテファン・ツバイク (Stefan Zweig) / 柴田秀勝

あの日々の状況は絶望的であった。突然労働者たちが現れ、

ロンドンの方々の公園に、そして特にドイツ大使館の前に、

せまり来る空襲に備える壕を掘った。

人々は真剣な考え込んだ面持ちで歩いていた。

私たちは人間であふれる街路と家並みを密かな感慨を

もって眺めるのであった。

明日は既に爆弾がそれらの家や通りを粉砕してしまうのではないかと。

そして扉の中では人々がラジオのニュースの時間に、

立ったり座ったりして耳を傾けていた。

どの人にも、どの瞬間にも巨大な緊張が全土を覆っているということが、

目には見えなくともはっきりと感じられるのであった。

我が闘争に記された東ヨーロッパでの領土獲得。

ヒトラーの次の狙いはチェコスロバキアでした。


ヒトラーはドイツ系住民が多く住む、チェコスロバキアの

ズテーテン地方の併合を要求したのです。


このころドイツのニュース社は、ズデーテン地方の

ドイツ系住民が迫害を受けているというプロパガンダ映画

を盛んに作りました。


■プロパガンダ映画

ズデーテンに住むドイツ系住民はチェコ人支配の下で限りない

苦しみを味わっています。チェコ軍は戦車と機関銃でドイツ系住民

を血の海に沈めています。ドイツ系難民の群れが帝国の保護を求

めています。
国境の近くに住んでいたのですが、すぐに出て行かないと射殺

すると脅かされたんです。


ヒトラーは1週間以内にズデーテン地方を割譲することをチェコに要求。

さらに武力介入の可能性をもちらつかせる演説を行います。


■アドルフ・ヒトラー (Adolf Hitler)

チェコスロバキアに要求する。既に約束したことを実現せよ。

戦争か平和か、チェコスロバキアが決めるのだ。

我々の申し入れを承諾してドイツ人に自由を与えるか、

それとも我々が自分で自由を求めるか。

今や私は最初の兵士として我が民族の先頭に立つ。

我が民族は大戦で敗戦した時とは違う。

●ファーストリテイリング
 低価格衣料、靴専門店など不振事業の継続見極め

 ユニクロの大きな問題。

 売上↑だが、利益が横ばい。
 10年連続フラット。(収益性はユニクロモデル
 なので高いが。)

 本業を磨くべき。
 多角化1兆円達成という目標が諸悪の根源では?


●ティファニー
 5-7月期の純利益は10%減の3700万ドルに。
 銀座本店ビルを380億円で売却。

 銀座本店はリースバックしたのでは?


●台湾エイサー
 米「ゲートウェイ」を約825億円で買収


●三洋電機
 半導体事業の最終入札が1千億円を下回る。
 国内ファンドのアドバンテッジパートナーズが
 最有力候補に浮上。


●ソニー
 PS3の半導体「セル」生産撤退。
 設備を東芝に1千億円で売却へ。

 見事な失敗例。歴史に残る。

 ソニーは3千億円投資したが。

 今「セル」で開発している人はいない。


●ゲーム機市場
 任天堂「Will」が累計販売で世界首位に
 
 Wii  902万台
 XBOX 880万台
 PS3  370万台

 DSを入れるとダントツ。

●夜間取引市場
 「SBIジャパンネクスト証券」が国内最大規模のPTS取引を開始

マネックス、カブドットコムも運営。
ユーロネクストのシステムを使用。


ただ、PTS自体、規模はまだ小さい。
大手も今は無視している。

全体:60兆円以上
PTS:2,3000億円

大きくするには、株以外のデリバティブなども
やってく必要があるのではないか?
あと、大手も参加させるとか。


●OHT株取引
 株価操作の疑いで証券33社で130億円の損害


 20万⇒140万⇒11万

 完全に犯罪。
 NOVAの件と同じ。

 こういうのは監理ポストにすぐに入れて、一般投資家を
 保護するべき。してないのは東証の怠慢である。


●航空業界
 エアポートの技術が今のトラフィックに追いついていない。
 衛星から一元管理できればよいが、今は別ビーコンで
 管理していて、とても煩雑。

 技術的・抜本的にメスを入れないと、安全性は向上しない
 だろう。


●SNS
 リクルーティング関係が伸びている。
 MIXIもフリーターの就職サイトになっているが。


●コムスン
 訪問介護事業の買収先が決定。
 ジャパンケアサービス 

 グッドウィル株価1万円台へ。


●労働者派遣法
 連合・高木会長が登録型派遣を禁止の方針


 パソナはOK。(正社員として雇って教育もしている。)
 グッドウィル・フルキャストはNG。
 (登録だけしておいて、電話で紹介されるもの。
  トレーニングもない。)


 2社にとっては大ダメージだろう。
 1万円台も保てないのではないか?