山田 英夫
ビジネス版悪魔の辞典 (日経ビジネス人文庫 (や3-2))

<人事編>


【インターンシップ】
 人気企業では金のかかった事前選考、
 不人気企業では無料の人材派遣。


【志望動機】
 競合企業にない魅力を無理やりこじつけたもの。
 一晩で暗記できる長さである必要がある。


【略歴】
 都合の悪い部分を省略した履歴。


【ES(エントリーシート)】
 難題や量を課して、応募をあきらめてもらう
 ためのシート。


【通年採用】
 いつでも人が採れる会社と、いつも人が採れない
 会社で採用。


【圧迫面接】
 面接という場を借りたイジメ。


【入社式】
 ・役員がヒナ壇で威厳を示すための儀式。
 ・社長を生で見る最後の日。

 ⇒ワロタ。確かに。w


【新入社員】
 3年間は会社にいる可能性のある人たち。

 ⇒ワロタ。確かに。w


【青い鳥症候群】
 あきらめの悪い若者が五月病にかかる職業病。
 GWが考える時間を増やしてくれる。

 ⇒類似語「隣の芝は青い」


【昇進】
 「現在の職位では、無能さを露呈しなかった」ご褒美。

 ⇒ピーターの法則。
 「その人の無能レベルまで昇進が行われる。」ですか。。。


【エンプロイアビリティ】
 ヘッドハンターが開発した転職促進剤。


【定時】
 その時間に帰ると周りから白い目で見られる時刻。

 ⇒(笑)

●NTTドコモ

7割超利用のファミリー割引を拡充

「ファミ割MAX」

・・・ほんとの値引き。


家族の中で一番古くから利用している
人の割引に全員が合わせる。


結局ドコモ2.0は割引のこと。

=経営に影響は出るだろう。


既存利用者をつなぎ止めるのには
有効だろう。


一番コアの収益源が吹っ飛ぶ。


●国内ゲーム市場


前年同期比25%増。


XBOX商品欠陥が発覚。


任天堂だけ元気。

そうすると任天堂がなまってきて
市場的に良くないだろう。


●ゲームソフト供給

任天堂向けソフト倍増。

プレステは削減へ。


SCEはプレステの設計を
やりなおすべき。


●日立製作所


インドのソフト技術者を2年後に
1000人へ。


しょぼい。。。


認識が遅れて、かつ、誤っている。


1年で30000人雇っている
会社がある。


●中国企業問題

食料品の品質、14%が不合格。

44%が違法行為。


世界の工場としての責任が問われる。


●新車登録台数

24ヶ月連続減。


日本人の若者の車離れ。
車に対する興味のなさ。


どーでもいいやと考えると
5年でも7年でも同じ。。。


向上欲、所有欲、出世欲もない。。


日本人は何にも関心がなくなってきた。
戦後初めて。


●年金記録問題


社保庁では40年前から
分かっていた。


1年以内、3ヶ月前倒し
は絶対無理。選挙対策としか
思えない。


NTTデータもウソ。
10億でできない。。
工数が弾けるわけがない。。


本田 直之
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術

レバレッジとは?

「てこ」の原理のこと。

「労力」「時間」「知識」「人脈」
にレバレッジをかけ、
"Doing more with less"(少ない労力と
時間で大きな成果を獲得する。"

=「DMWL」


1.労力のレバレッジ


 ・仕組み化

 ・無意識化・習慣化

 ・KSF(キーサクセスファクター)を
  見つける。

 ・その他


 ⇒仕組み化は、普通の会社でもやってるのでは?
  特にITが使えると、レバレッジになる。


2.時間のレバレッジ


 ・時間があるから成果が上がらない。
  ⇒意図的に時間をなくして成果を出す。


 ・時間をかけても成果につながらない。
  ⇒短時間で成果を出せるようにする。


 ・俯瞰逆算思考
   アウトプットから逆算して仕事にとり
   かかる。


 ・自己投資の時間を天引きする。


 ・時間の固定費を削る。


3.知識のレバレッジ


 ・常にリターンを意識した勉強が必要。


 ●本を読み始める前に、仮説を立てる。
  そうすると焦点が定まる。ポイントが
  いくつも出てくる。読むのも速い。


4.人脈のレバレッジ

 ・基本は「貢献」。他人にどんなバリュー(価値)
  を提供できるか。

●香港返還10周年

胡錦濤が演説。

アジアのNYになる。


●偽牛ミンチ問題

ミートホープ
全従業員に解雇通告

変わった経営者。
会社の社員も分かってやっていたのでは?

社員にも責任がある。ということを
分からせないとダメだ。


●フルキャスト
業務管理費250円を返却へ。


●カネボウ
クラシエホールディングへ。

昔はトヨタクラスの会社だった。。。


●SBI、米ゴールドマン

私設取引市場設立へ(PTS)
ユーロネクストのシステムを使用。


●日本板硝子
豪州地域の2社を売却。


●全日空

沖縄・那覇空港を中継基地へ。
アジアのハブ空港。

大前「佐賀、北九州を提案。」


●iフォン

値段が高い。
日本では使い勝手が悪いかも。

●地球温暖化


中国:CO2排出量世界1位(60億トン)

日本:中国の公害、排出量を抑えるのに
ODA、事業チャンスとしてこの辺の
技術を輸出する時期だろう。


●ロシア


ガスプロム

ロシア:石油は埋蔵量7位だが、
ガス埋蔵量は多い。
そこをすべて抑えているのがガスプロム。


●ユーロ圏以外の外貨準備高


アトランチックの戦い。
ユーロ:25.8%
ドル:64.7%
ポンド:4.4%
円:3%


日本の借金:834兆
外貨準備高:100兆
だが、それは相殺できるのか?


⇒できない。借金は国内の話。将来の
国民に対して借金している。
刷れば刷るほどハイパーインフレの
可能性が出てくるが。

外貨準備は海外に対してのこと。

2つは全く違うことを言っている。


ドルがもし使えなくなったら
アメリカは債務国に。


●住宅ローン金利

4大銀行が金利引き上げ
金利高の時代へ。


●法人実効税率

最も高いのが日本。40.7%。
OECD:27.8%
EU:24.2%

本田 健
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣

第1の秘訣 社会の成り立ちを知る


●年収5億と5000万と500万の違い

年収5億:ビジネスオーナーで年収5000万の経営者を雇う。
年収5000万:年収500万の人間を雇ってビジネスを切り
        盛りする。超多忙。

しかし年収の差は労働時間の差、苦労の差ではない。

報酬額はサービスの量と質で決まる。


●自由人と不自由人

自由人:ビジネスオーナー、特許を持つ人
不自由人:会社員、医者、社長、自営業者etc

好きなことが出来る人=自由人。
自分が働かなくてもお金が手に入る人。
好きなことをして世の中に役に立てばよい。


第2の秘訣 自分を知り、大好きなことをやる


第3の秘訣 ものや人を見る目を養い、直観力を高める。

・・・

第7の秘訣 人脈を使いこなす


人をつなぐ人が重要。


普通の人は大体200~300人の知り合いがいる。

その300人の知り合いも300人とすると、

自分は9万人とつながる。

すごい人脈になる。

人脈を大切にする。=信頼される人間になる。


第8章 お金の法則を学ぶ


これも学校で教えてくれないこと。

1.たくさん稼ぐ

2.賢く使う

3.がっちり守る

4.投資する

5.分かち合う


第9章 自分のビジネスを持つ。


<感想>

貧乏父さん、金持ち父さんと大体内容はかぶっている。


自分でビジネスを興して、お金が勝手に入ってくる

仕組みをつくってしまおう。そうすれば、自分のやりたい

ことができる。そのためにはいくつかのルールがあるよ。

という話だ。


この手の本は、

ビジネススキル的なことはあまり書かれていない。

人脈、少しのお金の知識、物事の考え方について。


考え方は特に重要。

メンタルブロックをなくせということ。

要は、自分で限界を設定しない。

「自分なんか起業できない。」

といった感情は捨てる。非合理的。




●大阪市学歴詐称


965人を停職1ヶ月。
学歴を低く偽り高卒者枠で採用。
(オーバースペック)

訴訟のとき裁判所がどう判断するか?


●久間防衛相発言問題


原爆投下は「しょうがない。」

防衛大臣になってから米から執拗な
ブリーフィングを受けていたようだ。
そこで
学習したことを言いたくなったのでは??

自分の伝統的に持っていたことと違う
ことを言ってしまったのでは?


●日中韓共通カード


共通ICカード構築を検討。

ソニーのフェリカ。

パスポートなしで行ければ
便利だが。


●住みやすさランキング


1位は独ミュンヘン
東京は4位。京都14位。


東京は異質のよさ。
駅の能力。通勤電車の能力。

交通渋滞もなくなってきている。


中都市ぐらいの雰囲気。
リラックスできる。


値段は高いぁ?

●サマータイム導入について


エネルギー的には最大15%消費量が減る。


4時ぐらいに終わる感覚なので、ゴルフが
半ラウンドができる。テニスもよい。


経団連のように思いつきでは難しい。

自分の会社の開始を8時-4時にすればよい。

経団連に参加している会社が変えれば
全体が変わってくる。


地動説でやってみる。


●宮沢喜一氏死去


学者的。評論家的。

いつも解説しようとする。
主張はしない。

戦後リベラルの平和指向を体現した。


●安部内閣支持率
支持率 36% 
不支持率52%

選挙に逆風。


安部さんの不人気
⇒言葉の裏には何もないことが見えてきた。

すごいことをいってながら小泉のような
怖さが見えない。薄っぺらさ。


●年金問題


27日の審議中止。
民主・長妻議員の問題追及かわし。


ITゼネコンの問題。

社会保険庁がNTTデータへ支払った額が840億。
(通信料)
FM(ファシリティメンテナンス)の費用。

NTTデータが所有している。


・解決策は?


年俸2000万のITのプロを50人集める。
選挙システム、パスポート
システム等をすべて設計する。
その後、ベンダーを使う。


今のやり方は・・・
同じシステムの癖に、同じ値段。
普通2つ目以降は安くなる。


究極はパッケージ化。

役人はくれバーじゃない。そういうのが
システムを発注しているのが現状。。。

癒しはバカにできない。
どれだけ人間を救えるか。


褒められることで癒される。


失敗の報告を早めるとチームのスピード
はアップする。


失敗の報告を早くした部下を褒める。


失敗の隠蔽をかくした会社が倒産する。

失敗の連鎖が起こる。


交渉は時間がかかればかかるほど失敗に近づく。
反論をしない。
全部飲み込んだほうが早い。


正しい間違い、道徳論になると平行線をだどって
しまう。相手からの意見を全部言ってもらう。
次回の時間を短くする。


一番有効な手札ほど最後まで取っておく。


両者が教えあうことによってスピードアップできる。
交渉ごとをするよりは、得意先の好みをつくっていく。
商人になる。

or

得意先に勉強してもらう。


血液の流れが悪くなる。=不健康。

スピードアップは血液の流れを良くすること。


静脈のスピードを上げること。


スピードアップのこつ。
いかに敵と戦わないか。


・数倍の戦力で戦う。
・敵を味方にする。敵の味方になる。
 敵に勝ったように思わせる。


敵に勝つためには勝ってはいけない。
叩き潰そうとする力には必ず反対の
力が働く。


今までの自分を否定する。

スピードが遅かったことで失敗したことは?


失敗したとき
→運が悪かった。。のではなく、スピード
が遅かったから。。スピードが運を呼び込む。


新しい本の企画

「いつごろまでに書けますか?」ではダメ。
→発売日を決めてください。それから逆算して
原稿をもらう日を決める。


ゴールから逆算していけばスピードは絶対
速くなる。


マラソン
2時間18分台
→1Km何分で走るか。


ゴールから逆算すると楽。


仕事
・ゴールが見えている
・ゴールが見えていない
 本を書く仕事。ゴールをつくっても守られないから。


締め切りのない仕事をどれだけ速くできるか。


十分時間があり、予算がある仕事はない。
ない仕事の方がいい。


ほとんどの大きな仕事は長距離。
しかもいくつものPJを同時並行でやらなければならない。


ゴールから逆算することで自分のペースで走ることが
できる。余裕がある。


自分の6割ぐらいの力。


運は余裕のある人にしかこない。


余裕をつくるためにスピードアップする。

遅刻して勝てるわけがない。


運とスピード


自信がないとスピードが出ない。


時間を忘れる=最もリラックスできる。