編集長の富田志乃です。
英語の本はずっと人気!
Amazonの本のランキングを
見てみてください。
子ども向けの本
(学習参考書や絵本)と
英語関連の本が
ズラリとトップの方に
並んでいます。
ただ、売れるテーマとなると
各社、英語の本は出版するわけで、
すでに飽和状態にはなっています。
それでも売れるから
なんとか、
切り口を変えて
オリジナル性を示して
英語の本を出したい
というのが出版社の本音です。
さて、たとえば
「英検をとる!」という企画があるとします。
そこで、まずは定めたいのが
「読者層」
1級なのか、3級なのかでも
読者の「英語」のレベルは違います。
3級レベルの人は
1級レベルの本は読まないし、
1級を狙う人が
3級向けの本は買わないので、
しっかりターゲットを絞る必要があります。
じゃあ3級ならば
超初心者が読者なのか・・というと
実はそんなこともなく、
英検3級を取ろうって人は
ある程度英語の基礎知識がある人です。
また、
英語よく知る英語の先生がイメージする
「超初級」と
実際の「超初級」では乖離がある場合もあります。
先日もある方の企画書で
「超初心者用の英語の本の企画です」
と渡され読みましたが
まったく、
私には理解できませんでした(笑)
読者はどんな人
より具体期にイメージすることが
実は出版の近道。
そしてこの
「読者を具体的にイメージしてみよう」が
難しいのではありますが・・。
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