花束はピンク系に限る理由 | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

みなさんは、
女性にお花を贈るとき、

何色を選びますか?

彼女は元気だから黄色!
サバサバしているからブルー!
大人っぽいから紫!

と、相手に合わせて
いろいろ考えて買って
いると思いますが、

これ、意外と間違い。

ひとまず、
どんならタイプの女性にも

ピンク系を選べば
間違いありません。

あなたの女性らしさに
あなたの可愛いところに

あわせて選んだよ

といえば、大概の女性は
喜びます。

とくに
バリキャリ、
元気印、
肉食系
男前な女性には

私はピンク一択です!

ゴージャスさを
演出したいときは白とか、

色やアレンジの
リクエストが
あったときは
あわせますが、

ないときは、
可愛らしいアレンジを
オーダーしています。

ただ、
ほんわかした雰囲気の人、
大人しめの人には、

あえて
黄色や、赤などを
選び、

ほんわかしてるけれども、
行動力があるよね!

おとなしいけど、
心の中は熱いよね!

などのメッセージを
込めて送ります。

人は、とくに女性は

まわりが思っている自分像は

「ちょっと違う」と

思っている人が多いのです。

 

バリバリ働いているけど

私生活では乙女だったり

 

会社ではおとなしいけど

私生活では激しいとか

 

真面目にみられることが

コンプレックスだ

なんて人もいます。

 

つまり、

相手の

表面的な印象をもって

 

「あなたに合わせて花を選びました」

のせっかくの良かれが

仇になるのです。

 

だからこそ、

 

贈るお花はひとまず

「ピンク系」を選べば

間違いありません

 

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