衣替えをしてわかったこと | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

連休、みなさまは

どう過ごされたでしょうか?


わたしは

天気が良かったので、

 

衣替えをしたり、

着物のケアをしました。

 

定期的に

もう着なくなった洋服は

処分するようには

心掛けていましたが、

 

高かったり、 

お気に入りだったりすると 

ついつい捨てられずに

たまっていました。

 

今回、

思い切って

それらの服を引っ張りだしてみて、

驚愕しました。


どれもサイズが

「XS」なのです。

いまだったら

太ももですら入らないだろうと

思えるような細いウエストの

パンツやスカートに

愕然としました。

 

これ、

たった10年ちょっと前の服じゃん。

 

あ、この年齢になると

10年なんて、

 

たった

ついこの間

 

程度の感覚になります・・・。

 

ともあれ、

ワンピースだって、

「何?この小さいのは」と

 

自分が着ていたなんて

もはや想像すらつきません。

 

はぁ、、、深いため息。

 

この4年で

7キロ体重が増えて、

昨年7キロ痩せ、

今年すでに、

4キロ戻っています。

 

自力ダイエットの限界か・・

 

もはやライザップに

救いを求めるべきか・・・。

 

ふう・・・。

そういえば

ゴルフウエアの入った

開かずの箱。

 

またゴルフを再開したとき用にとか

思っているけれども、

 

もはや1着も着れないのだろう・・。

 怖くて試せないけど。


ふう・・・・。

 

数回しか

着てないものばかりだと

いうのに。

 

着物だって、

出してみたら、

いっぱいあって、

これだってどうしたらいいものやら。

 

そもそも、

こんな狭い部屋に

よくもまあ、

こんなに衣類があるよねえ

と、あきれるばかり。

ひとまず、

XSの洋服は、

 

会社の近所に住んでいる

ミャンマーからの留学生が

体が細くて

なかなか洋服がないと言っていたから

 

気に入るものがあれば、

差し上げようとは思っています。

 

そして

衣替えして気づいたことは、

少し前までは


多少の重いものも

持ち上げることができたけど、

 

いまは、

すっかり筋力も弱くなり

持ち上げることが

できなくなりました。

 

あんなに痩せていたのに・・


いまは

こんなに太っているのに・・

なぜ、力持ちではなくなるのだ。


ふんっ。

 

こうして、どんどん

肉体は衰えていくのだから、

 

身の回りはシンプルに

しておく必要があるのかもしれませんね。

 

あぁ、来年のGWまで

開かずの箱と着物は

ひとまず見なかったことにしよう。

 

 

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