編集長の富田志乃です。
人生には
いくつかのターニングポイントがあります。
いいこと、わるいこと
楽しいこと、つらいこと
その「形」はどうあれ、
あれは人生の分岐点だったなと
思うような出来事が
いくつかあるはずなのです。
その分岐点
ターニングポイントをピックアップして
みてください。
そして、それが
なせターニングポイントだったのかを
考えてみて欲しいのです。
そして、次は
ターニングポイントに
「タイトル」をつけてみてください。
会社事情で退職。
泣く泣く転職したけれども
おかげでいまの仕事と出会い
とても充実している
そんなターニングポイントの
タイトルは
「転職を天職に変える方法」
こんな風に
ターニングポイントに
短く、できるだけわかりやすいタイトルを
１つ１つ名付けていきます。
そうすると、
本のテーマになっていることに
お気づきになりませんか？
しかも、何冊も書ける可能性が
見えてきます。
実際に出版をする、
しないではなく、
こんな風に
自分の人生も本になるのだと
わかったら
困った誰かを助けるヒントを
与えられるかもと知れたら、
なんて素敵な人生なんだろうと
思えませんか？
本当は誰もが
誇れる人生を歩いているはずなのです。
本づくりは、
それに気づくための
ちょっとしたお手伝いなのです。
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