編集長の富田志乃です。
さて、今日はまえがきの
書き方のコツをお伝えします。
実はこれ。
本だけでなく、
たとえばセミナーなどのLPなどにも
活用できるので、
ちょっと覚えておくと
便利だと思います。
本では
まえがき、
序章、はじめに プロローグ
なんて書き方をしている本も
あるでしょう。
盛り込む内容
*下記はあくまでも基本的なもので
順番や内容に違いはあります。
1、読者の悩み
・こんなことに困っていませんか?
・こんな状態にありませんか?
・こんなことを知りたいと思いませんか?
2、読後の結果(1が解決された状態)
・この本を読むとこんな状態になります。
3、本のメインメソッド(概要紹介)
・そうなるためには、こんなことをしていきます
4、他の本との差別化
・この本には他とはこんな風に違います。
・こんなオリジナル性があります(●●に特化しています)
5、著者紹介(共感)
・自分はどんな人でどんな実績があるのか
・失敗談など
・自分にもできたからみんなもできるよの再現性アピール
6、読者の将来の姿
・解決されたあと、読者には将来どうなって欲しいのか
*読者を顧客に置き換えれば、LPに使えます。
ご自身のお気に入りの本の
まえがきを、振り分けして
みてもよいかもしれません。
分解してみて、
どこに自分は引かれてその本を買ったのか
どの部分に共感したのか、
再現性を感じたのか、
その分析をしてみても
おもしろいと思います。
多少の違いはありますが、
人が共感し興味を持つ言葉には
共通点があります。
その共通点をつかめば、
本づくりだけでなく、
いろいろなシーンで
活用できますよ!!
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企画のつくり方、
企画書の書き方にはコツがあります。
それ、全部私が丁寧に
お伝えします。
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