編集長の富田志乃です。
先日同僚に
「なんばーあいのファンクラブに
入ろうと思うんですよお」
と言ったら
「何組みの?何期ですか?」
「え????」
いえいえ、
「Number_i」
です。
「ごめんなさいね、最近の宝塚は
詳しくなくて、
難波愛さんって方がいるの?」
いやいや、
元キンプリの3人のグループ
「ナンバー アイ」です。
あー、ナンバー アイね。
【Number_i】
人は、耳から入ってくる
情報を、まっすぐ受け取るのではなく、
すでに自分の中に
蓄積された情報と掛け合わせて
理解するのかもしれませんね。
富田は宝塚が好き
その情報から
難波愛 になったのかな・・・(笑)
先日、弊社の生徒さんたちに、
ご自身の
「セミナーや講座」を
発表していただきました。
その中で、
中高生向けの
新しい勉強法についての
タイトルに
「プレゼン」という文字があり、
「プレゼン」という響きを聞くと、
どうしても、勝手に
ターゲットはワーカーだと
思ってしまったのです。
でも、内容を聞けば、
たしかに中高生向けなのですが、
頭の中で
整理ができないのです。
おそらく、
「スピーチ」
「発表」
などの言葉ならば、
学生とイメージは合致したのかもしれません。
ただ
学生でもプレゼンはするでしょうし、
これも私の勝手な
思い込みなのかなと、
思うのです。
それでも、
プレゼン=ビズネスパーソンの
情報が邪魔をして
すんなり入ってこない私が
いたのも事実。
人はついつい自分の価値観や
蓄積された情報で判断しがち。
新しい情報が蓄積されていれば、
プレゼンが必ずしも
ビジネスパーソンだと
決めつけることもないかもしれません。
情報のバージョンアップ
情報のアップデート
常に必要なんですね。
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