編集長の富田志乃です。
自分の専門性を示すことは、
ビジネスを構築する上でも
本を出すためにも
とっても重要なことです。
たとえば
「肩こり・腰痛を治す施術師」という
肩書があったとして、
これでは、
専門性は示せませんし
差別化もできていません。
でも、自分は特別な施術はしてないから、
差別化なんかできません。
というかもしれませんが、
そうでしょうか?
では、どんな人がお客様に多いですか?
年齢、性別、症状
同じ肩こりでも、
スマホやPCの使い過ぎで
ストレートネックによるものとか、
運動不足とか、
何かメインとなる原因はあるはずなのです。
そうして
お客さまを分析していくと、
自分がどの層にウケているのか、
自分のどんなところが刺さっているのかが
見えてきます。
産後の腰痛を訴える人が多いとか、
高齢による体のゆがみを訴える人が多いとか。
そこに、
専門性や差別化のヒントが隠れています。
・産後の腰痛改善ならお任せください。
・年齢による体のゆがみをゆるめます
など、
お客さまから、自身の専門性を
絞りこむことはできるのです。
専門性を示すことで、
顧客が減ると心配される人もいますが、
これも本づくりと同様で、
あいまいなターゲット層を設定して
盛り込んでしまうと
いったい誰のための本なのか
わからなくなってしまうのです。
自分にはどんな強みがあるのか
どんな専門性があるのか
わからなかったら、
まさしく
お客様の声を聞く!
顧客から、
自分の強みを導きだすことも
できるのです。
このように、
自分の強みを明らかにして、
専門性を示す
つまり自身の
「ポジショニング」を
定めることで、
ビジネスも本づくりも
固まってきます。
なによりも
ポジショニングが明確になれば、
その他大勢の中の1人から
ぐっと抜け出すことができるのです!
★本日23時55分まで
「ポジショニング」を明確にして
今度こそ、抜け出すぞ!!
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