編集長の富田志乃です
完全に個人的な感覚ですが、
「説明上手」 と「教え上手」
は違うと思います。
たとえば、
公式LINEの作り方を教えてください
アカウントをとって、
プロフィール設定をして
応答メッセージは、
リッチメニューは・・
これは説明上手
この「説明」では、
最低限の知識がないと、
理解はできません。
実はこの前提が、
説明上手の人は
以外とわかっていません。
教え上手な人は
アカウントとは〇〇です。
プロフィールを記入するところがあります。
それはどこどこにあって、
そこには〇〇××と書きましょう。
リッチメニューと呼ばれるものがあります。
場所はここにあって、
これを作るには‥
というように
初期の初期から教えてくれます。
初心者は、
そこから教えてもらわないと、
なんのことなのか
わからないからです。
こんな風に、
「説明」と「教える」
は似て非なるものだと、
最近つくづく思うのです。
リッチメニューという言葉も、
はじめて聞く人にとっては
完全なるIT用語。
書籍も、初心者向けに
書くとするならば、
ジャンルはどうあれ、
テーマはどうあれ、
説明ではなく、
教えるイメージで
原稿を書きましょう。
ただし、
教えるからと言って
偉そうな、
上から目線ではダメです。
1つ1つ丁寧に
教えてあげるイメージです。
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