特技はな~に?なあに? | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

あるパーティーの余興で

他己紹介をしたいので、

 

趣味は?

特技は?

 

という質問が届きました。

趣味は、いまは宝塚一択なので

迷いませんが、

 

はてさて、「特技」となると

なかなか浮かびません。

 

 

資格は何も持っていませんし、

一輪車にも乗れません。

スポーツも苦手だし、

唯一経験のあるゴルフだって

ベストスコア126

 

英語どころか日本語だっておぼつかない。

お酒は好きだけど

2杯程度しか飲めません。

 

あぁ、私って、

つくづく中途半端な人間だと、

げんなりするばかり。

自分は強みを明確にしてください!

自己PRをしっかり書いてください!

 

ってよくまあ偉そうに言えたものだと

 

恥ずかしくて顔が赤くなってしまうほど。

 

それでも、何か書かなけければと思い

 

絞りだした答えが

 

1、他人の思惑がすぐわかる

2、自分で自分を幸せにすることができる

 

同僚に見せたところ、

 

「そうそう!これだね、富田さんの特技は」と

言ってくれたので、

 

まんざら外れてはいないようで

良かったです。

 

ほっ。

 

親の顔色を見ることが多かった子ども時代だったことと、

営業経験から、

表情、動きなどから、

相手の考えを察知する能力は

多少は高いもよう

 

また、たとえば

大人数でワイワイするよりも、

 

ひとり、ふたり、少人数で

まったりする方が好きなので、

 

できるだけ、そういう環境で

生活できるように心がけるなど、

 

自分が不得意な場面は避け、

得意なことをするようにしているので、

 

めっちゃ幸せー!とか

ハッピー満載!!ではありませんが、

 

常になんか「幸せ」は感じています。

 

レンチンした湯たんぽ程度の暖かさで、

すぐ冷めてしまう程度ではありますが、

 

それでも、ふとした瞬間

「あったかい」=「幸せ」と思えることが

多い人生です。

 

もっとも、これは、

私がどう感じているかだけなので、

 

特別恵まれているわけではありませんし、

充実しているとも違います。

 

ようは、

 

何がなくても、何が足りたなくても

 

「幸せだわ」と思える人が

 

幸せ上手な人。

 

自分で自分を幸せにすることが

やっぱり大切だと

私は思います。

 

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