編集長の富田志乃です。
最近、普通にランチを食べると
夕方までお腹がすきません。
それでいいじゃん!と
思われるかもしれませんが、
それでは、夜のお酒が
あまり美味しくないのです。
結局、ランチは
「蕎麦がいい」となるわけです。
かつて
上司のおじさんたちが
毎日お昼には蕎麦屋に行き
「もりそば」を食べていて
「とみちゃんも、一緒にどうだ?」と
誘ってくれるけれども、
上司二人がもりそばを食べているのに、
かつ丼セットを頼むわけにもいかず、
私ももり蕎麦を注文するのですが
「チェっ、食った気がしない」と
舌打ちをしていました。
ところが最近は、お昼といえば、
おそばやさんで食べることが増え、
あの頃の上司たちと
同じ行動パターンになっていることに
気づきました。
だから、
お蕎麦屋さんは潰れないのかも。
潰れているお店もあるのでしょうが、
意外と長く営業しているお店が多いのは
我々のような、おっさん、おばさんの
胃袋に支えられているのかもしれません。
なんて、思ったのですが
違うかな?(笑)

