書けない、書けない、書けない | 編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

編集長富田志乃の部屋 ~人生が変わる出版のお話~

出版業界33年。
営業(広告、書店、取次)から編集に至るまで、まるっと制覇!
出版業界を知り尽くした現役編集長が、出版のあれやこれをお伝えします。
元宝塚花組トップスター柚香光さんと上カルビをこよなく愛する肉食系編集長

編集長の富田志乃です。

 

アメブロはじめて8カ月

 

壁にぶつかっております。

書けない、書けない、書けないのです。

テーマが浮かばないのです。

 

「話しをしていたら

何がネタが見つかるかもしれない」と思い、

 

代表の真船にお願いをして

ご飯を食べに行きましたが、

 

空腹過ぎたのか、

もくもくと食べ進めた結果、

満腹になって眠くなってしまい、

結局会話らしい会話もせず

お店を出てしまいました。

 

だめじゃん・・。

出版あるあるとして、

 

著者がパタリと音信不通になる。

 

ライターにおいては、

突然、家族もしくは本人が病気になる

 というのがあります。

 

結局、どちらも

「書けない」がための

苦しい言い訳なのです。


もっとも

本当に本人やご家族が病気になった

ケースもあるでしょうから、

 

 「大変ですね、お大事に」

という対応はしております。

 

ただ、「書けない」というのは

そのくらい精神的に追い詰められる

ことなのだと、今回ちょっとわかりました。

そうは言っても私の場合は、

書籍出すために

書いているわけではないですし、

 

アメブロは、強制でも有料でもないので、

 

著者やライターの

追い詰められ方とは比べ物には

ならないかもしれませんが。

 

ただ、

気持ちはとても理解できるようになりました。

 

浮かばないものは浮かばないし、

書けないものは書けない。

 

ということで、

今日は、

 

「書けない」ことをネタに

書いてみました。

 

 

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