編集長の富田志乃です。
コンサルなどでお話を聞かせていただくのは、
個人事業主の方が多いのですが、
「そのコンテンツ、おくらですか?」
「その商品、おくらいで売っていますか?」と
伺うと、意外とみなさん
安価!
・知名度がないから
・安くないとお客様がつかないから
とおっしゃるのですが、
知名度と単価は、
果たしてイコールなのでしょうか?
著者の中には、
テレビで活躍されている方から
無名の方まで様々。
でも、この著者は無名だから
本の価格を下げよう
ということにはなりません。
1Cなのか、2Cか、4Cか
図があるのか、イラストが入っているのか
ページ数は?
など、制作費に合わせて定価を決定します。
ということは、
知名度ではなく、
ご自身が提供するコンテンツ及び
商品の価値そのもので判断し、
定価は決めてよいのだろうと
私は思うのです。
これは商材だけに限ったことではなく、
自分の価値は自分で決める
私は、常に意識しています。
全ては自分で決めていいのです。
それでも、自信がない・・・
そんな方には、出版がおすすめ!!
(紙の本です)
出版することによって、
名前が全国区になりますし、
1つの明確な権威にもなります。
もし、どうしたら単価をあげられるだろうか・・
と思われていたら、
急がばまわれ、本を出す
そんな道を模索されてもよいと思います。
本づくりのお手伝い、是非、させてください。

