編集長の富田志乃です。
出版に向けた企画書の作成においても、
ビジネスを加速させる
セルフブランディングにおいても、
ひと言で「これ!」と言える
キャッチコピーを考えてみると
よいのかなと思います。
「タイトル」と捉えてもよいかもしれません。
その際、
想定するターゲット層に合わせて
考える必要があるのですが、
なかなか、ゼロから考えるのは
難しいと思うのです。
そんなとき、参考していただきたいのは、
人気YouTubeのサムネと
雑誌です。
YouTubeのサムネは、
ジャンルなどは気にせず、
再生数の多い動画のサムネは
どんな言葉を使っているのか。
どんな表現をしているのかを
確認してください。
人々が、
どんな言葉に、反応するのかを
マーケティングするには
とても簡単で確実な方法だと思います。
もう1つは雑誌です。
是非、書店さんに行って
性別、世代、属性などをお伝えして、
売れている雑誌を買って
研究してみましょう。
雑誌は、書籍よりも
時代背景、流行りなどを
いち早くおさえています。
自分がターゲットとする層が
いま、どんな言葉に反応しているのか、
どんなことに興味を持っているのか
本当に参考になると思います。
是非、試してみてください。

