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自律神経失調症や更年期障害の原因は頭の使い過ぎです。(Vol.2)
の記事の中で、
『実は、性格を作っているのも過去の記憶が大きく関与しているんですけど。』
と書きました。
今回は、そこに少しだけ触れてみたいと思います。
現在、精神状態が悪い人は、全員とは言いませんが、大方の人が体調も悪いはずです。
どこか痛かったり、原因不明の病気があったり、便秘がちだったり、冷え性だったり、あるいはそんな状態になりかけていたりするはずです。
「精神状態が悪い」というのは、他人に対して攻撃的だったり、いつもイライラしていたり、他人の言動に対して、いちいち腹を立てたり、まだ起こっていない事に対しての不安だったり、常に心が安定していない状況を指します。
患者さんは
「何がストレスって、体調が悪いのが1番のストレスだから、それが精神状態に影響している。」
と、皆さん言われますが、
患者さんは気付いていないだけで、病気になるにはそれ相応の精神的理由があるから病気になるわけです。
ですから、
ストレスの蓄積精神状態の悪化病気(原因不明の病気)
と繋がるのが、正しい流れです。
その上で、病気が進行し、更に病気に対する不安や、今後に対する不安が起こってしまう事になります。
根本には、患者さんが気付いていないストレスの蓄積があります。
ここで言うストレスとは、
ストレス = 過去の嫌な記憶
となります。
過去の記憶とは、
過去世母親のお腹の中生まれた時現在
のすべての記憶を指し、それらは潜在意識と呼ばれるところに格納されております。
ですので、前世療法というものが存在し、自分の前世を見る事が出来るわけですね
ですが、ほんの一部の科学者は
「そんなものは存在しない。頭の中で想像した映像を見ているだけだ。人は死んだら無になるんだ。」
などと、自分の世界の狭さを「科学的」とか言ってごまかそうとします。
実に楽しくない考え方ですね。
というところで、続きはまた次回