前回の続きですが、
脳が疲労状態となり、司令塔である視床下部が全身に向けて誤った信号を配信することにより、その結果いろいろな症状が起こってしまうわけです。
調べても病原体(原因)が見つからないのは、そのためです。
調べても身体に異常が見つからない!という事は、
言い換えれば、
身体はつらいけど、肉体自体は悪くない!という事です。
自律神経失調症は、自律神経の病気のように思われておりますが、実は視床下部(司令塔)の失調症です。
視床下部の誤った信号によって、人の身体は支配されます。
それが、膠原病や自律神経失調症や更年期障害などの原因不明の病気の正体です。
脳が疲労にて誤った働きをしてしまう原因には、その人の性格もありますが、その他に「過去の記憶」というものがあります。
過去の記憶というのは、顕在意識の中にあるものではなく、潜在意識に蓄積してしまった過去の記憶です。
ここでいう潜在意識に蓄積されている過去の記憶とは、
普段思い出すこともないような、自分では全く忘れてしまっているような、でも言われれば思い出せるというような記憶の事を指します。
実はその記憶が自分の気付かないうちに脳に悪い影響を与え続け「考えたくないのに悪い事ばかり考えてしまう」という現象を起こし、その結果、脳が疲労状態となり司令塔である視床下部が誤った信号を配信する事により、原因不明の病気が発生してしまうわけです。
これが真実です。
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
続きは、また次回
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