また画像撮り忘れてますが(*^^*)、菜切包丁(成田、正次郎)、裁ち鋏、花鋏を返しにご近所さん邸へ伺うと、ご友人でやはりお花をやられてる方が鋏が切れないって事でまた頼まれました。
はい、鋏が続きます(o^^o)
何だこりゃ〜？
黒染め？されたアイア〜ンな姿を想像していたので、口をあんぐりと開け目が点…
まさにこんな状態です！(°▽°)
とりあえずやれるかどうか見させて貰いますと預かり、持ち帰ってルーペで刃先を良く見ると白い塗料か何かで刃先以外をコーティングしてある様です。
パッと見、ん？セラミック？と思っちゃいませんか？(*^^*)
で、切り刃の汚れを落としながら、あちこちから眺めると、やはり切れ味が落ちた状態で研ぎ直さずに使ってるもんだから刃が開いてしまってます！
で、心棒を叩いて調整しようとプラの心棒カバーを外すと…
これ調整出来るのかなぁ？状態…
あり合わせの道具だし、あまり叩いて余計なとこに傷を増やしたくないのもあり適度なところで辞めておきました。
言っちゃなんですが、こういう道具使ってる人程返すと『傷つけられた！』だの『預ける前はこんな傷無かった！』だの言いそうじゃありませんか？(#^.^#)
それを言う前に切れ味が落ちたら直ぐ研ぎ直しましょう！
で、刃先を研いでも切れ味がイマイチだったので、苦肉の策で開いてしまった反り？を出来るだけ直し返却しました。
次に切れ味落ちたら買い替えた方が良いですよ、とご近所さんからも伝えて下さいとお願いしながら返却しました…またしても画像撮り忘れてますm(_ _)m