
撮影中の息子です
今日は、質問をいただいたので答えてみたいと思います
中学1年生の子どもがいます。
親ばかながらとてもかわいいです…。
「あなたの将来の夢はなに?」と尋ねるのですが、「考えたことがない」「まだわからない」と毎回言われてしまい話がそこで止まってしまいます。
水緒さんのお子さんは中学生で「すでに夢がある」と前に記事で読んだことがあって、そのとき「いいなあ…」ととっさに思ってしまいました。
母親として子どものためにどうしたらいいでしょうか。
≪ニックネーム:まろんさん≫
ブログやフェイスブックを読んでくださってるのでしょうか。
いつもありがとうございます。
お子さんがかわいいとのこと。
かわいいのだろうなあ……
親ばかでもばか親でもいいではありませんか!
ではさっそく答えていきますね。
まずはまろんさんのおっしゃる
「将来の夢」
これね、今までに私がこういう質問をされる時というのはなぜか
「消防士になりたい」
「サッカー選手になりたい」
「パン屋さんになりたい」
みたいな答えを、大人側が求めていることが多かったです。
つまり、何か「職業のような形」での答えを欲しがっている。
もしもそこに思い当たるとしたらですが、まずはご自分を主語にして、
「わたしは職業という形で子どもの希望を聞きたがっている」
のだなーと知って、できれば口に出してみてください。

ちなみにうちの息子は小学校の頃から写真を撮り始め、中学3年となった今現在の夢は、興味のない人も立ち止まってくれるような写真を撮ることだそうです。
ちなみに習い事はほぼやりたがらない人でしたのでほとんど経験していません。
「将来の夢は」みたいな問いを学校で先生から投げかけられた時には、(仮)を頭につけて考えて回答しているようです。
「何でごはんを食べるかということとかなえたい夢って別でも全然いいよね。でもほら、やっぱり職業ぽく回答しないと先生の仕事が進まないだろうからねぇ…」
ということで、いちおう便宜上職業っぽく加工して回答しているそうですよ。
「母親として子どものためにどうすれば」と書かれていましたが、まず私は子どもが就きたい職業を持っていなければいけない、それを他人に打ち明けなければいけないという考えを持っていません。
お子さんがたとえ今、具体的な職業名をまだ知らなかったり、口に出さないとしても、そのこと自体は私にとって問題ではありません。
(もしかしたら何か思っていても口に出さないのかもしれません。)
なぜでしょうね。
まろんさんは、なぜお子さんのなりたい職業をいま、聞きたいのか。それが聞けないと、何かが困るのか。逆に聞けば安心するのか。

で、お子さんと会話する機会があれば、将来の夢をお子さんから聞き出そうとするよりも先に、ご自分の今の「職業」「職業のような形」でやっていることについて(自営であれば自営内容、アルバイトであればアルバイト、主婦であれば主婦ということでよいのです)
■(自分が)なぜそれを選んだのか
■(自分が)選んだ結果なにが起きたか
■(自分の)満足度はどうか
■(自分が)ここにたどり着くまで他に何をしてきたか
■(自分が)他に迷った選択肢はあったか
■(自分が)これからどうしたいか
・・・などなど、普段よりもすこし具体的に話してみてはどうかと思います。
ポイントはすべて主語が自分であること。これだけです。
どうでしょう。パッと浮かびますか?どんなことを話しましょうね。
(もしかしたら「こっ、これはわが子に話せん…!」という内容もあるかもしれませんね)
大人になってからも「やりたいことがわからない状態」を体験している人は案外たくさんいるものです。まろんさんはどうでしょうか。
まずは自分が子どもに何を語るかということを、自分自身が(インタビューするように新鮮に興味を持って)ちょっと本気で考えてみてほしいと思います。
「親がどう生きているか」を子どもは意識下にせよ、無意識化にせよ、観察しています。子どもの観察力フォロー力はものすごい。どうせ見られ、なぞられておるのです。
ひとまずこの2つ、ぜひぜひ試してみてください。
つづき記事:質問者まろんさん「さっそくやってみました!」報告はこちら
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