昼間の仕事はセーブしているようだったけど、バーの方ではやっぱりユノさんはフル回転で。
俺とキュヒョンもお祝いがてら顔を出した。
ゆっくり話をする暇はなかったけど。
ヒチョルさんにもお礼を言いたかったけど、わかってるよって顔されて。
逆に、またサービスしてもらって、キュヒョンは満足したようだ。
オープン、だもんね。
常連さんだろう人が大勢来ていて。
忙しいのはいい事だし。
ただ、ユノさんがそこにいるのに、話せないのは寂しかったし、体調も気になった。
それから一週間経っても、ユノさんの忙しさは変わらず。
俺達は、二人の時間が取れずにいた。
ユノさんの仕事は、オーナー、経営者が本業のはずなのに、接客業も自分でしちゃって。
時間が空いたらマーケティングもしちゃうらしい、、、。
もう、、、クリスマス、だ。
クリスマスに限らず、年始年末はカフェもバーも忙しそう。
大晦日と、元旦は完全休業日にするようだけど。
本当は、毎年年越しパーティーをしていたらしいし。
クリスマス、、、ユノさんと過ごしたかったなぁ、、、。
誘いがないという事は、やっぱり仕事で。
、稼ぎ時、だもんね。
無理は言えない。
毎日、カトクしてるけど。
それこそ、おはよう、おやすみ、ぐらい。
一緒に住もうって話も。
全然先に進まなくて。
何より、一緒に住んでも、休みが合わないから二人でゴロゴロなんて、、、。
はーぁ、、、。
ついにイブの前日。
ほったらかしにされてる俺。
もう、ため息しか出てこない。
仕事、だもん、、、。
仕方、ないよね、、、。