ユノ、もう嘘はやめて。
ユノは、初めから記憶喪失になんかなっていない、わかってるんだ。
、、、だから?
だから何だと言うんだ?
俺は、、、チャンミンじゃなく、へウォンを選んだ。
これは事実だ。
ユノ、素直になって。
こんなに、倒れるまで苦しんで。
私は、貴方を苦しめる為に側にいたんじゃないのよ?
、、、へウォン、
始めに言ったでしょう?
貴方はチャンミンさんを愛してる。
全て承知で側にいる事を決めたのは私。
、、、敵わないわ、貴方達の愛には。
最初から、最後まで、、そして今も、貴方達二人はずっと愛し合っている。
へウォン、
もういいでしょう?
貴方達は充分苦しんだ。
今からは、二人で幸せになりなさい。
へウォンさん、、、ありがとうございます。
元々原因は私だわ。
二人とも、ごめんなさい。
貴女はちゃんと詫びて、責任を取った。
いや、それ以上にユノを大切に思ってくれたんだ。
一番の元凶は俺の父だ。
最後に、貴女に辛い決断をさせてすまない。
いいえ。
貴方には悪いけど、私にもユノに愛された記憶がある。
それだけで私は幸せなの。
それは、ちょっと焼けます。
お互いにね。
へウォン、本当にすまない。
へウォンさんは微笑んで、
じゃ私はこれで失礼するわ。
ユノの体調が良くなったら、また三人でカフェに行きましょう?
ね?約束。
はい、また連絡します。
必ず。
待ってるわ。
そう言って、へウォンさんは帰って行った。