ユノは一度俺を見たけど、視線を外す。
俺はベッドの側の椅子に座り、ユノの手を取った。
ユノ、、、。
俺は、ユノを見つめ続けた。
しばらく、時間ばかりが過ぎて。
ユノが体を起こそうとしたから、俺は手を添えて、ベッドの上に座った。
やがてユノが口を開く。
、、、ずっと、、、ずっと、お前を忘れる事ばかり考えていた、
、、、うん、
、、、いくら考えても、、、忘れられるわけないのに、、、
、、、うん、
、、、カフェにさえ行かなかったら、、、もう会えないだろうと思った、
、、、うん、
、、、パスワード、ずっと、使ってんだな、、、
、、、俺達を、繋ぐパスワードだから、、簡単に変えないよ、
、、、仕事場でさえ、お前と繋がっていたのがわかって、、、どこにいても、何をしても、チャンミン、いつもお前が、俺の中から消えないんだ、、、消したいのに、消さなきゃいけないのに、、、ずっと、お前が、消えなく、、て、、
ユノの、涙が、頬を伝って、、、潤んだ瞳のユノが俺を見る。
、、、チャンミン、
ん?
俺は、お前を、抱きしめてもいいのか?
そんな事、当たりじゃないか、
俺達は抱きしめ合った。
強く、強く、お互い抱きしめた。
昔も今も、俺達は、ずっと繋がっていた。
変わりなく。
お互い、愛という名のもとに。