2019(令和元)年5月10日(金)

 

近江豊郷町の金亀酒造から近江八幡に向かいます

 

道沿いのガソリンスタンドですが

 

レギュラー1リットル145円ですね

 

 

近江八幡にはバスツアーを含め3度ほど訪問しています

 

バスは八幡山ロープウェイ駅ⓟに到着しました  14:30分

 

ロープウェイで八幡山城跡に上る人

 

八幡掘りの川下りを楽しむ人

 

近江八幡の街並みを歩く人と3組に分かれての観光です

 

今日は滞在時間が1時間程ですので

 

自由散策を選びました

 

日牟禮八幡宮、近江八幡を代表する観光の神社ですが

 

今日は多くの鯉のぼりが目を引きます

 

 

参拝がてらのぞいてみましょう

 

 

私はこの日牟禮八幡宮前のこの風景が好きです

 

 

まず日牟禮八幡宮の裏手から散策開始です

 

この道は平成7年(1955)地場産業の八幡瓦の普及と

 

先人の技術や知恵を後世に伝え

 

街づくりの拠点にと市が建設したかわらミュージアムへと続く道です

 

午前9;00~16:30分  休館は月曜、年末年始と

 

祝祭日の翌日(月曜が祝祭日の場合はその翌日)です

 

入館料  300円

 

 

かわらミュージアムを抜け八幡堀にでます

 

ちょうどかわらミュージアムの裏手が八幡掘り水郷めぐりの発着場です

 

 

この堀を35分かけての水郷めぐりはお勧めです  1000円

 

桜の開花時期がベストでしょうね

 

 

マンホールの蓋です

 

 

堀沿いの遊歩道から道路に出てみます

 

 

日牟禮八幡宮に通じる宮の橋より、ひとつ西寄りの橋でした

 

 

この辺りです

 

 

店先に八幡瓦、お堀巡りのチケット販売

 

名物葦(よし)うどんの旗さおもでています

 

 

そうそうこんな光景も

 

元禄、綱吉の時代ではないですがお犬様です

 

 

この八幡掘りの風景は

 

テレビや映画のロケによく使われます

 

 

鷺(サギ)の姿も見えます

 

 

一時は堀の埋め立てを考えられた時期もありました(昭和30年ころ)

 

しかし八幡市民が

 

堀は埋めた瞬間から後悔が始まるとの合言葉で立ち上がり

 

清掃作業に取り組み今日の姿に戻しました

 

今では近江八幡観光の一つになっています

 

 

近江八幡市民の英断ですね

 

 

15:00を少し廻っています   Uターンしましょう

 

堀沿いの遊歩道ですが時折、道が途切れています

 

 

何とかクラブハリエに着きました  15:13分

 

人気のお店です

 

 

お土産を調達します

 

 

これで終わりかと思いきやお向かいのたねやさんに向かっています

 

15:21分

 

 

ゆっくりしたいところですがツアーは時間厳守が鉄則です

 

 

何とかぎりぎりセーフです  15:35分

 

 

久しぶりに走りました

 

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