「苫小牧でテナント動いてます!“空き店舗”は実はチャンスかも?」 | 北海道苫小牧市から発信!「不動産売却ときどき日常」ブログ

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こんにちは!😊

空き店舗が目立つ印象はあまりないかもしれませんが、 実はここ最近、テナント募集のご依頼が増えています。

でも実際に現場で動いていると、 「えっ、ここも決まったの!?」と驚くことがよくあります。 表面上は“空いてる”ように見えて

も、 水面下ではテナント契約が次々と動いているんです💡

 


📍最近の特徴①:他の街からの出店が増えている

札幌・室蘭・帯広などで実績を積んだ事業者さんが、 「次は苫小牧で」と、フランチャイズや個人店を出すケースが目立ってきました。

ある飲食店のオーナーさんは、 「札幌だと家賃も人件費も高い。でも苫小牧なら勝負できる」と話していました。 地方都市での出店が“次の一手”とされていることを、肌で感じます。

 


📍最近の特徴②:小さく、堅実に始めたい人が多い

「いきなり大きな勝負はしたくない」 「家賃や立地に見合った範囲でスタートしたい」

そんな現実的な感覚を持った方が、空き店舗を探しています。

特に人気があるのは、 ・居抜きでそのまま使える物件 ・駐車場がある郊外型店舗 ・駅近や大通り沿いで目につきやすい物件 など。

条件が合えば、「すぐ契約したい」という動きも決して少なくありません。

 


📍売買メインのはずが、なぜかテナント契約が多い

私自身、不動産売買がメイン業務なのですが、 このところ不思議と「テナント探し」のご相談が続いています😅

「景気悪い」と言われがちなエリアでも、 出店意欲のある方は着実に存在していて、 「チャンスがあれば借りたい」と考えている方も多い印象です。

つまり、空き店舗=マイナスではなく、 “これから動き出すためのステージ”として見られているということ。

 


📸実際の風景から感じること

 

「誰も借りないでしょ」と思われがちな場所でも… 見た目は寂しくても、裏では水面下で動いていることもあるんです。

 

 ⏰タイミングと業種次第で、“狙い目”に変わることも🎯

夜になって灯りがつくと、街に息吹が戻ったような感覚になります。 地元のお店やフランチャイズが新たに入って、少しずつ灯りが戻ってきているようにも感じます。

 

🍢🍻地元の味が光る居酒屋さん、応援したくなります。

焼き鳥の香りが、商店街に活気を運んでくれている気がします。

 

🏪テナントが入ることで、通り全体の印象も変わってきます。

空き店舗=チャンスかもしれません✨ 立地やタイミングで、街の顔は変わっていきます🏙️

・地元の人に長く親しまれてきたこの通りも、まだまだ可能性があると感じています🌟 ・商店街の“看板”も、新しい動きを応援しているように見えます📣 ・夜の光がぽつぽつと戻ってくると、「また動き出したな」と感じる瞬間です🌃

 


📝まとめ:空き店舗って、むしろ“これから”かも?

たしかにシャッターが閉まったお店は目につきます。 でも、その裏で新たに動いている人たちがいます。

とくに苫小牧では、地元の人だけでなく、 「札幌や室蘭から、次の出店地として」苫小牧を選ぶ人たちが増えているのは、 地方都市としてのポテンシャルの高さを示しているとも言えます。

そして私自身も独立して今年で9年目。 はじめは「自分のアイディアが、どこまで通用するのか」そんな気持ちでスタートしました。

これから商売を始めたいという方、ぜひ一緒に頑張りましょう💪

空き店舗を探している方、テナント活用を考えているオーナーさん、 お気軽にご相談くださいね!📩