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思春期・不登校 子育てカウンセラー じん まり です。
私たちが子どもの頃
「反省させられる」って普通でしたよね。。。
私自身は「怒られる」ということがすごく嫌いだったので
怒られないように
割といい子ちゃんでいた気がします。
でも、「悪いことをしたら反省する」
というのは、染みついていたようです。
子ども時代って
友達同士、喧嘩したりトラブルが起こるのって
当たり前じゃないですか?
そういうことを通していろんなことを感じて成長していくわけで
ぶつかり合ったり話し合ったりって
必要なことだからもっと大きく構えていたらいい
・・・今なら思えるのですが_| ̄|○
誰とでも仲良く
公平な目を持ち
優しくいいこ子
(自分もそんな人じゃないくせに)
に育てることが私の母親としての評価だと
思い込んでしまった私にとっては
わが子のトラブルは耐え難いものでした。。。
わが子の方が加害者側だった場合
私は怒り、諭し
子どもに「ごめんなさい」を言わせ
泣いて反省する子どもを見て
『反省させると犯罪者になります』
岡本茂樹 著
読んだことありますか?
(とても学びになるので、たまに紹介させていただいています。)
反省させると犯罪者になるってどういうこと!?
と思いますよね。
ぜひぜひ!!読んでいただきたいのですが
本当に本当に簡単に説明させていただくと
何か問題が起きた時
その問題を起こしたことについて
「心からの反省」がわくには順番がある。
それを無視して
「反省をすることを強要」すると
その問題が起きたその子なりの理由や思いを抑圧することになり
その抑圧がさらなる問題を引き起こす。
だから
何か問題が起きた時に大切なことは
その背景に目を向けてあげること・・・
「話を聴くこと」
「吐き出させてあげること」
だということ。
溜まったものを吐き出せて
やっと、問題を起こした本人が
今の自分に向き合おうと思えるようになるようです。
(内容はもっと深いので
ぜひ、手に取って読んで欲しいです。)
私は本当は
わが子がトラブルを起こした時
わが子の話を聴くべきだったのです。
(あえて「べき」を使いますね)
私の中の道理に反することであっても
わが子の言う理由が納得できないものであっても
吐き出させてあげるべきだったのです。
でも、私が
反省させたくて怒ることで
彼女はいろんな思いを自分の中に抑圧してしまったんだろうな。。。
それから少し知恵のついてきた子どもは
私が何を言っても「はい」って聞き流し始めました・・・
それに対しても
態度が悪いってイライラしていた私でした_| ̄|○
彼女が学校に行かなくなった時
私の周りには幸いにも
「母親のあなたが悪いんだから反省しなさい」
という人はいませんでした。
(実母には嫌味を言われましたが・・・)
でも、自分でやっていたのですよね(>_<)
自分自身に
「あなたが悪い」
「反省しなさい」
「もっといいお母さんになりなさい」
と言っていたのです。
だからとてもとても苦しくて
自分をこんなに苦しめるわが子が憎くなるほど・・・
(本末転倒ですよね(>_<))
気持ちを抑圧させるって
思っている以上にヤバイことのようです。
反省の言葉・・・不登校の場合だと
「前向きな言葉」
「明日は学校に行く」
という言葉を言わせて
ママ自身が安心している場合ではないのです!
じゃあどうしたらいいのか??
あなたにとってどんなに辛い言葉や望まない言葉でも
「聴ける」あなたになっていくことです。
それが
子どもの苦しみをほどき
子どもが自分と向き合えるようになる
最善の方法のようです。
「聴ける」ためには、ママ自身も
「抑圧」してきたもの・しているものを
解放してあげることが必要になるのです。
↑↑
もう!ほんと!!
これがすっごく大事なんだと
改めて感じました!!
まずはママからです。
ぜひ、トライしてみてくださいね!
抑圧してきたものを解放するための
自分の心との向き合い方はこちらで学んでね!
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