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思春期・不登校 子育てカウンセラー じん まり です。
▼前回の記事はコチラ
今回のテーマ
新しい先生との関わり方
新年度が始まり
ママ自身も
他のママとの関係
先生との関係で
心が落ち着かなくなっていないでしょうか？？
以前、こちらの記事
で、その理由の一つとして
「自分を守ることに必死」で
「実は相手のことを全然見ていない」
相手にそれが伝わっちゃうから
と、アイタタタなことを
お伝えさせてもらいました(≧▽≦)
これはやっぱり
自己肯定感の低さや
自分に対しての自信が育まれていない
ことが、大きく関係しています。
↑これ、今からでも改善していけますから諦めないでくださいね！
さてさて、今日は・・・
今日も、アイタタタかもしれませんが
人間関係で苦しい思いを
しないようになりたい方は
ぜひ、読み進めてみてくださいね。
例えば
(例)
「変なこと言ったら、バカだと思われちゃう」
「ちゃんとしてないと、嫌われちゃう」
と思っていると
そうならないように、、
自分を守ることばかり
考えてしまうのですが
そもそも
(例)
「変なこと言ったら、バカだとおもわれちゃう」
「ちゃんとしてないと、嫌われちゃう」
これ↑、誰がそう思っているのかというと・・・
お相手の方ではなく・・・
はい、
自分自身なんですよね(>_<)
と、いうことは・・・
自分も心の底では
（例）
"変なことを言う人を、バカだと思う"し
"ちゃんとしていない人を、嫌っている"
のですよね。
自分が
そういうことを思っているから
他人も
同じようなことをするだろうと恐れるわけです。
自分が
"変なことでも意見が言えるの素晴らしい"
と思えていたら
自分が変なことを言うことを恐れない
のです。
さらに
"変なこと"自体も
何が"変なこと"なのかって
自分の中の基準に照らしたジャッジなので
そこのジャッジもなくなったら
"変なこと"という枠がなくなるので
どんな発言をしても大丈夫になるのです。
ではなぜ
そんな大前提やジャッジを
持つようになったのかというと・・・
何時か・・・そういう場面を
見聞きしたり
実際に自分が体験したのです。
そして、
それが真実だと
思い込んでしまったのです。
その根源となった体験を
癒していってあげると
他人に対してのジャッジが和らぎ
同時に
自分が同じようにジャッジされるかも
という恐れから抜け出せます^^
不思議ですが
心は、そんなしくみになっているのです。
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