
先日の
とある大学オープンキャンパスで
偶然に参加させていただいた
留学ガイド説明会
…内容を共有します
こちらの大学では
50カ国以上?の世界中にある
学部間で協定を
結んでいる大学に留学する制度がありました
大まかな
大学の留学制度についての説明のあと
国際学部や語学の学部ではない
建築や経営、看護、保育などの学部の生徒で
1年未満の留学体験を聞くことができました
それぞれ
非英語圏(オランダ/エストニア/ハンガリー)で
留学生として
英語で自分の専門学部の授業を
受講された体験談でした
…つまり
英語圏に行って
英語力向上させる留学ではなく
非英語圏に行って
自分の専門分野を深める留学
〈非英語圏への留学〉
メリット:
○第二か国語の留学生達と過ごすので
英語力のレベルは低めでも可能
○留学生同士の関係が強くなる
○留学費用が抑えられる
○現地の言葉や文化を学べる
デメリット:
○ネイティブ英語に触れる機会がない
○より高い英語力を身につける機会が少ない
○現地の人との交流が難しい
…例えばオランダのロッテルダム
オランダ人は皆、流暢に英語を話すし
多種な建築物が多く建築を学ぶ人には良いかも
〈番外のアドバイス〉
①IELTS
留学に必須なIELTSの有効期間は2年間
留学希望があるのであれば
早めに受験してスコア獲得すべき
②現地の生活
現地の生活では
受け身ではなく
自発的に入り込むことが必要
積極的に人との関わりを増やす意識を持つと
世界が広がると話されていました
英語圏でのインターンで
挫折した経験のある私には
目から鱗のお話でした


私のバイブル「地球の歩き方」から
「オルカン」が出た〜

今日も読んでいただいて
ありがとうございました