いつもこんな感じ -92ページ目

土曜日

すっかり長距離でも得意げに歩けるようになった長輔。お散歩だよとリードを見せると小躍りするほどに外を歩くのが楽しくなったみたい。しかし体重がうんと軽いので(2.2kg、シーザーは3.5kgだった)、車が来て危ないときなどリードをひっぱると一緒にひっくり返る。シーザーや作(4.5kg…)はそこで踏ん張れるからいいんだけど、長輔は引っ張ったら殺しちゃいそうで怖い。

そして歩き方もシーザーと違う。ザッ子は道路の右端が好きで、左通行の場合はここじゃイヤだと言わんばかりに右へ右へ行きたがった。散歩のたびに「右田右男~」と私やAさんがからかっていたが、長輔はその道路で一番広いところが好きだ。つまりいつでも中央に向かって歩きたがる。こいつのほうが危ない。

長輔を連れて病院に行った。去勢のこととか諸々相談するために行ったが、手に持っていたフン袋を見られて、「検便しますか?」と聞かれた。ついでなのでしてもらったところ、ぽちっとTVモニターを付けられた。顕微鏡で見る長輔のうんちズームアップ。なんか白いのが大量に活発に動いてます。「これ虫です」がひょーん。「元々は牛の体内にだけいた虫なんですけど、いまは自然界のどこにでもいます。植木鉢の水とか、お風呂の水とか飲みました?」と聞かれる。覚えはないけど、長輔は床をなめるのがだーいすき(…)。「なんでもなめるのでどっかで飲んでるかもしれません…」とほほ。抗生物質と整腸剤をもらう。長輔はいつもごはんをあまり喜んで食べないが、整腸剤をふりかけたらいつもよりぺロっと食べた。味あんのかな?これ。


そして去勢の相談。実は先週くらいに広島にいるズズ美(タイトル画像の左下の妖艶なシーズー)に初ヒート(生理)が来た。生後9ヶ月目になっていてちょっと遅かったので、妹も心配していたからちゃんときて良かった。そして今週末に妹夫婦とズズがこっちに遊びに来る。作とソウタは去勢済みだけど、長輔はまだ。日にち的に、ちょうどズズの排卵の日と犬たちが会う日がどんぴしゃだ。「こ、子どもが子ども作っちゃうのか!?」「マルシーズ!?」「子犬たちは広島と実家とうちで3か所で引き取れるし!」とメールを投げまくりにわかに色めきだつ私たち。仕事の早い私たち姉妹はPCで情報を瞬時に集める。どうやらメスは初ヒートでは妊娠しないほうがいいし、オスは9ヶ月位を過ぎて精通があってからのほうが良いみたい。長輔は6ヶ月になったばかりで精通もまだ(のはず)。今回は無理だね、とちょっと我に返りつつ、マルチーズとシーズーの子犬…かわいいかも!と盛り上がったのでがっくり気分。


そんな話をかいつまんで獣医さんに相談。「長輔はまだ子ども作れないですよね?」と聞くと、先生、長輔の小さい睾丸をむんずとつかんで「ん、まだでしょ!会わせても大丈夫」と言った。サ、サイズなのか?


色々読んでみると発情期中のメスはオスにとってほんとたまらないほどの匂いを発しているらしい。それは去勢したオスをも狂わせるとか。「男にしてみりゃ、好みど真ん中の女の子が下着姿で歩いてくるようなもん(少年漫画みたいな設定だな)」らしい。妹たちは実家に泊る予定だけど、もし去勢済みの作やソウタがとち狂ったらかわいそうなので、ズズはペットホテルに泊めるしかないか~?と話す。ついてないズズ…。ズズは大型犬が好きなので(変わった犬だよ)ソウタに会ったら一番喜んだろうにねえ。


さてそんなズズを気の毒に思いながらも、「一体どんなフェロモン威力が…」とズズと近所のお散歩をしてみた妹。ところが心配もむなしく、どのオスも寄ってこない。そんな…!ヒート真っ最中、何のバリケードもないメス…、下着どころかマッパで歩いてるようなもんなのに、誰も寄ってこない…!妹、より深くズズに同情する。「ということで、そっちに行っても何の問題もないかもしれない…ズズ、魅力なし」と力ないメールがきた。…そう。よかったけど、残念な感じ…。

水曜日

この10日ほどなーんにも仕事がなくてヒマすぎて困っていたが、来るときは怒涛のように来る。ホホホやっと来たビッグ・ウェーブ。これで正月のモチが買える。って何年同じこと書いてんだろう。そして正月に自腹でおモチ買ったこと一度もないじゃん。


タイトル画像を変えました。どんだけ犬好き。千春から、「あのシーザーの絵はわざと変えてないの?」と聞かれたけど、そう、変えようがないよなあ、とほほと思っていたのでした。でも長も来たことだし、いっちょリニューアル!、しかし長のアップだけにするのも忍びないので、オールスター総出演。くどい。プロジェクトXのナレーションが聞こえてきそうなコラージュ…。「犬たちは困難の中立ち上がった。より美味、より安全なドッグフード獲得のために。この問題を現場に提起したのは、意外にも最年少の、長輔だった」的な。または単にペットショップのホームページみたいか。うーん。考えます。もうちょっと大人しいのに。とりあえず暫定的にこれで。全部名前が言えたらあなたは相当ヒマよ。他に覚えなきゃいけないこといっぱいあってよ。


閑話休題。ものをセールスされるとき、脅されたりウソをつかれるのがホンットーにキライだ。「そのままだと肌がボロボロになる」とか「これがないと病気になりやすい」とか。それはセールストークじゃなくて呪いだろうと思って買う気がすーっと失せる。それと、ウソ。これは渋谷に通っていたとき、よくキャッチセールスの人にウソをつかれた。「すみません、○○ってカフェ知ってますかあ?」と聞かれて、バカ正直に「このカド曲がったらすぐですよ」と答えたら、「…(え、そこが知りたいわけじゃなくて、とびっくりした顔をされて)、ちょっとお時間ありますかあ?簡単なアンケートなんですけどお」と切り替えされた。真顔で「行きません」って後ろ向いたけど。


なんで急にこんな話かと言うと、今、ピンポンが鳴って出ていったら、「○○さんですよねえ、××新聞ですけど、これから数ヶ月、取っていただく予約もらってますので…」ときた。うちは表札を出してないので、勝手に調べてんだな。そしてそんな予約はしていない。玄関モニターで見るとものすごくクネクネしてしゃべる男。仕事の話するときに直立不動できない人ってそれだけで信用できない。そしてこの「苗字」と「予約」の言葉を出して、「あれ、私なんか頼んだっけ?ヤダ忘れちゃった?」って相手に罪悪感まで持たせて扉を開けさせる方法。まさやんぶっち切れ。もちろんドア越しに低い声で「頼んでません。いりません」を確固たる態度で繰り返す。すると相手、「え~?予約…してますよぉ、おっかしいなあ…」とぶつぶつ言っている。ヒーどこまで演技すんだお前!チェーンをわざとでかい音でガチャっとかけ直して、完全無視。そしたら帰った。あああああここまで瞬間に煮えくり返る私もキレやすいのかもしんないけど、こういう姑息な手段で金を儲けようと思ってるその心根に、ビタ一文でも払うかい。

土曜日

リードをつけて外に出した初日は固まってしまって動けなくなった長輔だが、毎日10分くらい抱っこして外を見せた。4日目くらいから2歩3歩と歩くようになり、いつも歩くマンションの前の50mくらいの道路なら得意げに歩けるようになった。ただ、その50mの境界(ちょっと坂になっている)を前にすると「こっからは歩かない」と座り込む。


このくらいならイケるかな、ドッグランに連れていってみた。駒沢オリンピック公園。公園についてもなかなか歩かない長。抱っこして小型犬コーナーへ連れて行く。中でリードを外してやると、てくてくと歩き出した。他の犬とも匂いをかぎあったりしている。ああ良かったと一安心。長なりに「歩くのって楽しいかも」とはじめて思ったようで、ひとりでフンフンと匂いをかぎながらひょこひょこ歩き回っている。シーザーにはこういうのなかったな、ベンチで座っているAさんの横をぴったり離れなかったから。そんなことを思い出していたら、シュナウザーに突進するフレンチブルにギュムーと踏まれる洗礼を受けて泥だらけになった長であった。

しかし、長、毛がモサモサで垢抜けない。さすが駒沢ドッグランなので、おされカットの犬がいっぱいの中、一人昭和な感じ。帰りの車の中で、Aさんが「長もモサモサだったけど、まさやんも…美容院行きなよ、家では気づかなかったけど、外で見たら、頭がでかすぎた」と言ってきた。なんと、私も昭和。いいじゃん、飼い主と犬で似ててさ。


長はテレビだけではなく、PCから聞こえる音にも反応する。色々聞いてたのに、The Emotionsのところでヴーと唸った。「なんで、いい曲じゃんか、怒んないでよ」と私が言うと、「いや、歌ってんじゃない?」とAさん。そうかもしれない。


沖縄旅行中の妹②にカメラを貸しているので、以下は<イメージ>。