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水曜日その2

小室のニュース記事を見て思ったこと。「あえて重圧を与えました」発言。どっかでこの言い回し聞いたな、と思ったら、昔のナンシー関のコラムで小室が「今年(だか去年だか)はあえて僕の人気を空洞化しました」って発言してて、それに彼女が突っ込んでいたやつだなと思い出した。なんかどっちも「俺様がそう仕掛けたぜ」と神目線で、ああこの人、こんだけ社会的に犯罪やっても、自分だけはやっぱ特別って思ってるんだなあ。

水曜日

連休初日は仕事があって家で作業。夜10時半から出かけて、今回は南紀白浜・熊野古道へ行こうかとガイドブックを買い込んで出発。が、皆さん考えることは同じで夜中の12時だというのに高速道路は混雑。「…面倒くさいね」「とてもじゃないけど三重までたどり着けると思えないね」と富士インターできゅーっと降りて急遽伊豆の旅になった。深夜の西伊豆の山道はまっくらでくねくねで恐ろしい。30分くらいの間に野性のシカ3匹見た。どのシカも左側の山道に居てこちらをじっと見てきた。海沿いを走り、コンビニでこのへんに道の駅ありますかと聞くも「全然ないですね」とつれないお返事。おおおどこで停まって寝よう…。もうトイレのあるところでは眠れないなあと諦めて、たまたま目に入った「○人岬」の駐車場に停まる。恋人岬だろうか。よく見えないけどまあここでいいや。場所が水平でなくてちょっと横になるのはしんどいかなと思いつつ山道ドライブで疲れていたのでバタンキューと眠る。

朝6時半。長輔がピーピー言うので私だけ起きて外に出て長輔におしっこをさせる。この駐車場は「旅人岬」であった。目の前海がドーン。おおお…朝からこの景色はグーだわ。小土肥浜海岸もここから歩いて8分とある。Aさんを起こして「散歩行こう!散歩!」と連れ出す。まわりにはちらほらと犬の散歩の人や、近所の旅館から朝の海を見に来た浴衣姿の人など。小土肥浜海岸は白い砂浜のビーチで、水もきれいだった。「トイレがある駐車場さえあれば完璧だね~」いや、旅館をとればいいだけの話。昨夜セブンイレブンの100円おにぎりを買っておいたのでもぐもぐと食べて近くの別のコンビニへ行ってトイレを借りつつ野菜ジュース購入。ぐるっと伊豆を一周しようということになり、南下する。「世界一の花時計」の看板を目にして左折。松原海浜公園というところで停まる。花時計、確かにデカいが全面が花で出来ているわけでもなかった。「朝市」ののぼりもあがっている。朝市ここでやるんだろうか。足湯もあるので入ってみる。あっちい!!体に良いのか悪いのかわからんわーといいつつ足を浸す。お風呂に入ってないから足がさっぱりして気持ちいい。そうしていたら、公園の駐車スペースに軽トラがどんどん入ってきてそこへどこから集ったのかおじさん・おばさんが周辺からも大集結。朝市が始まったらしい。急いで足を拭いて向かう。軽トラの荷台に野菜や花を積んでそれをそのまま売っているようだった。あああ…茄子とかきのこが安いよ~、おばちゃんたちが花を束で買っている。羨ましい、でも買えない私は旅人~。いいもん見たから満足したもんねと公園をあとにする。

しばらく車を走らせると、左側に「恋人岬」の看板が。「ああこっちだ、これが恋人岬だ」と車を降りて散策。駐車場から5-600m歩くようになっている。結構起伏があってしんどい。「ジェットコースター効果で、このアップダウンの山道を手をつないで歩くと、2人で成し遂げた達成感があって恋する気持ちも深まっちゃうってやつだね~」とかわいくない分析する私はこの恋人岬に最もふさわしくないおばちゃん…。長輔が楽しげに歩いていてそのほうが嬉しいおばちゃん。岬の最終点までたどり着いて鐘をゴンゴン鳴らす。またまた海沿いを走らせていると、今度は「黄金崎」の看板が。聞いたことないけどまあ行ってみようと、左折。高台の駐車場に車を停めて歩いて浜まで坂道を下る。結構急。その間にキャンプしている人々を沢山見かける。Aさん、柄にもなく「キャンプいいなあ~キャンプ」とほざいている。車中泊で充分。浜へ降りると、茶色い細かい砂の小さいビーチがあって、「LOST」って感じの風景。おおお~いいじゃん。そして標識どおりに左へ海沿いに進むと、芝生と花畑があって目の前に青い海。何これ。こんな良いところがあったなんて…!!!私はいたく気に入り、「ここで寝る」と30分ほど昼寝した。まだまだ寝足りなかったけど、飽きっぽいAさんが「もう行こう」と言うので泣く泣く撤収。ここは是非また来たい…!

花畑側。
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花畑からぐるっと目線を180度回すと、海。
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下田・石廊崎方面に向かってひたすら南下。すると、道々左側に怪しげな看板が。インドの目(エキゾチックなタッチのあの目)の看板で「ネパール お茶」など書いてある。なんだろ…こわ…と思いつつ、良さそうな休憩ポイントがあったので車を停める。するとその向いが件のインド系のお店だった。正確にはネパールカレーと雑貨のお店。「ティハール」という店の外観はなんとなくこじゃれていて、でもあまり人の気配がしない。閉まってるかな、と近づいてみるとドアにopenの看板があった。犬連れでも良いですかと聞くと、一番出口に近い外のテーブルならOKとのこと。おなかも空いたのでお昼には早いけど、ここでカレー食べようと席に座る。注文は自分でメニューを見て伝票に書いて受付に持っていく。お水は持ってきてくれるけど、それ以外はすべてセルフサービス。料理も出来たら呼ばれるので配膳口に取りに行く。店の中のトイレに入ったら、雑貨も売っていてこぎれいな店内だった。トイレもきれい。基本的に放っておかれるのが好きな私は居心地が良かった。私はチキンカレー、Aさんは豆カレーを注文。それとアイスのチヤ(チャイティーをヒマラヤではこう呼ぶらしい)とさんぴん茶を頼む。出来上がってきたカレーは一見して「丁寧に作ってあるな~」と好感が持てて、そして見かけどおり美味しかった。「こ、こんな伊豆の隅っこで美味しいカレーを食べられるなんて…」と2人で感激してモフモフ食べる。アイスのチャイティーも香辛料が効いていてとても美味しかった。食後にデザートとして付いている「ハジモラ」というネパールでポピュラーなキャンディを舐めてみる。スパイスを砂糖で固めているとのこと。私が先に舐めると、Aさんが「どう?」と聞く。私は「…これは…、カレーだ!!」多分クミンとかが入ってるからなんだろうか、ほんのりカレー味だけどちょっと甘い。最初は面白く舐めてみたが、だんだん中がスカスカになってくるにつれて、口の中が辛くなって出してしまった。とりあえずものすごく堪能。バイクで来店の人にはいろいろサービスもあるようです。カレー好きさんにはお勧めです。

腹もくちて上機嫌で石廊崎へ。駐車場の前でちょっとした渋滞。でもさほど待たずに車を停めて500円払ってまたまた歩き。恋人岬よりも遠い。そして段々暑くなってきた。坂道を登って下ってやっと到着。すでに海を飽きるほど見ていたので、あまり感慨なし…。ごめん石廊崎。一番有名なのに。一番有名なとこってえてしてこういうことあるよなあ。今回の旅のベストビューはなんといってもマイナーな黄金崎だもの。

石廊崎から帰る坂道で、Aさんに抱っこされる長輔。
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渋滞する下田の駅前を抜けて赤沢日帰り温泉へ。ちょっと暑い午後だったのでこのまま長輔を車に置いていくのはこわいと思い、エンジンをかけてエアコンをしてスペアキーで車にロックする。環境には良くないすよね…でもでも30分くらいだからすんません、と温泉へザボンと入って速攻戻る。Aさんはちなみに1時間はゆっくりサウナと入浴を楽しんでます。ちっのび太のスケ(by ヤイチ)が。長輔を連れて足湯へ。長輔はいつもはきかん坊だが、今日は朝からたっぷり歩いているのでもうぐったりお昼寝モード。まわりの人に「良い仔ね~静かね~」と褒められるが、いつもはこんなじゃないんです。

ホカホカのAさんもあがってきて、さあ家に帰るどと出発。夕飯はどこで食べようか、昼カレーだったから海鮮がいいねえといつもの網代食堂まで頑張る。ここはお刺身がうんと美味しいのだが、赤沢温泉から大体1時間半はかかる。ううう遠い、腹減った、もうCocosでもいい、いやダメだっここまで来て!とお互いを励ましあいながら、なんとか食堂へ到着。待った甲斐があって刺身は相変わらず新鮮で美味しかったです。満腹になって、そのまま自宅までの帰途へつく。

残りの連休は横浜へ行ってあまりの混雑さにぐったりしたり、家でプリズン・ブレイク見て「おおおおマイコー」と叫んでおりました。いつか行きたい南紀白浜・熊野古道。しかし連休は無理だな~。三重情報くれたピグで出会ったあの方…、いつか行きます今回はすんません!


木曜日

インドネシアのみつちゃん、里帰り出産準備中。ていうか明日予定日。でもまだ出てくる気配なしだそう。来週ごろかちら。

そんなひっ迫した状況のみつちゃんからの産婦人科で見かけたちょっといい話。

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