月曜日
日曜日、一番下の妹の結婚式。うちは三人姉妹で、私が長女。
神前式は上の私たちはやったことがないので、はじめての体験。おおお、おごそか~ジャパニーズビューティ~(罰当たり)。私の隣には妹①夫の君が7ヶ月の21ちゃんを抱いて着席。21ちゃん、静かにじっとお父さんに抱かれて良い子にしている。私も隣であやしながら、よしよしと見守りつつ、三々九度などする妹②も見つつ、ああつつがなく終われ式よ、と思っていたら、21ちゃんが笑顔のままぶりぶりぶりーとうんちタイム。21ちゃんにっこり。ああああ漫画かこれは。奇しくも指輪交換をしているハイライトだと言うのに私は21ちゃんのさらに続くぶりぶりブーに笑いを堪えるのに必死。21ちゃんはご機嫌なので何より…。
今回、妹①は21ちゃんとともに犬のズズ美も連れてきたので、実家に長輔を連れて行くと総勢4匹の犬屋敷になった。普段21ちゃんとズズはサークル越しにしか接していないようだが、ここでは犬の無法地帯。さすがにソウタは放し飼いには出来ないが、チビ犬たちは21ちゃんを「未知の生き物~、犬じゃないし~」と思っているのか思っていないのか遠巻きに見ている。するとズズがポーンと飛び出し、ベロベロベローと21ちゃんの顔を舐め倒した。仰天する21ちゃん。でも泣かず。長輔も近寄ると、今度は21ちゃんから長輔の口の中に指を突っ込む。しかし、長輔は口元をいじられてもじっと我慢して触られるがままでいた。おおお…これ、大人にやられたら長輔絶対噛んでるな~。そして妹②が席を外したとき、もう人見知りがはじまった21ちゃんが泣くかなあと思って、「さくちゃん、慰めてあげて」とためしに言ってみたら、頭を21ちゃんの手にごしごしと擦り付けて自らなでられていた。ちょっと違うけど、…なんだ、犬たち、赤ん坊にやさしくできるんじゃん!と感心しました…。そして21ちゃんは最近鼻水がとまらないとのことで今病院に通っていて、「犬アレルギーかも」と言われていたんだけど、こんだけ犬屋敷でも悪化しないじゃん。むしろ止まってるじゃん。キー病院は「犬飼ってる」っつーとなんでも処分しろって簡単に言うんだよな!検査もしないでよー。ぷんぷん。
ま、しかし、結婚式に話を戻すが、私も妹①もかなり自由にほぼ嫁ん家主催!という趣で結婚式をやったもんで、今回初の「双方の親戚、会社関係、友人らが出席するきちんとした結婚式」に、私は準備段階から話を聞いていて、どうにも「ああ…やっぱり日本の結婚式って…つうか結婚て…コンサバ~」と強く思った。どうやっても、ちゃんと結婚式やろうとすると、ヨメは、ダンナ様のお家に持っていかれる人質みたいなもんだよね~。家族や古い友人が一番喜ぶべき結婚…なのに、何故か、ダンナ様の会社の一番偉い人が王様みたいな扱いになるのは…何なのか。ダンナ様は食わせてくれる大事なお人だものね~そこの会社の肩書きが一番上の人を良い気持ちにさせるのが、出世への第一歩だものね~。式場側からはっきりと明言はされないものの、「ヨメの家族は一番隠れて小さくなって申し訳ない気持ちでいっぱいでいるが良い」的な態度にわたくしはあまりにもキーとなって「じゃあ、ドレイのあたしたちはそんな王の前に姿を出すのも申し訳ない感じだね。生きてて歩いて着飾ってゴハン食べてて本当にすみませんってさ、もうさー写真だけの出席でよくね?そんなに卑下しなきゃいけない立場ならさ~!」とブーブー文句言ってしまいました。
なんか、外国の、オーストラリアかどっかの公園の芝生でみんなで座ってティーパーティの結婚式、みたいのがうんと羨ましくなった…。
神前式は上の私たちはやったことがないので、はじめての体験。おおお、おごそか~ジャパニーズビューティ~(罰当たり)。私の隣には妹①夫の君が7ヶ月の21ちゃんを抱いて着席。21ちゃん、静かにじっとお父さんに抱かれて良い子にしている。私も隣であやしながら、よしよしと見守りつつ、三々九度などする妹②も見つつ、ああつつがなく終われ式よ、と思っていたら、21ちゃんが笑顔のままぶりぶりぶりーとうんちタイム。21ちゃんにっこり。ああああ漫画かこれは。奇しくも指輪交換をしているハイライトだと言うのに私は21ちゃんのさらに続くぶりぶりブーに笑いを堪えるのに必死。21ちゃんはご機嫌なので何より…。
今回、妹①は21ちゃんとともに犬のズズ美も連れてきたので、実家に長輔を連れて行くと総勢4匹の犬屋敷になった。普段21ちゃんとズズはサークル越しにしか接していないようだが、ここでは犬の無法地帯。さすがにソウタは放し飼いには出来ないが、チビ犬たちは21ちゃんを「未知の生き物~、犬じゃないし~」と思っているのか思っていないのか遠巻きに見ている。するとズズがポーンと飛び出し、ベロベロベローと21ちゃんの顔を舐め倒した。仰天する21ちゃん。でも泣かず。長輔も近寄ると、今度は21ちゃんから長輔の口の中に指を突っ込む。しかし、長輔は口元をいじられてもじっと我慢して触られるがままでいた。おおお…これ、大人にやられたら長輔絶対噛んでるな~。そして妹②が席を外したとき、もう人見知りがはじまった21ちゃんが泣くかなあと思って、「さくちゃん、慰めてあげて」とためしに言ってみたら、頭を21ちゃんの手にごしごしと擦り付けて自らなでられていた。ちょっと違うけど、…なんだ、犬たち、赤ん坊にやさしくできるんじゃん!と感心しました…。そして21ちゃんは最近鼻水がとまらないとのことで今病院に通っていて、「犬アレルギーかも」と言われていたんだけど、こんだけ犬屋敷でも悪化しないじゃん。むしろ止まってるじゃん。キー病院は「犬飼ってる」っつーとなんでも処分しろって簡単に言うんだよな!検査もしないでよー。ぷんぷん。
ま、しかし、結婚式に話を戻すが、私も妹①もかなり自由にほぼ嫁ん家主催!という趣で結婚式をやったもんで、今回初の「双方の親戚、会社関係、友人らが出席するきちんとした結婚式」に、私は準備段階から話を聞いていて、どうにも「ああ…やっぱり日本の結婚式って…つうか結婚て…コンサバ~」と強く思った。どうやっても、ちゃんと結婚式やろうとすると、ヨメは、ダンナ様のお家に持っていかれる人質みたいなもんだよね~。家族や古い友人が一番喜ぶべき結婚…なのに、何故か、ダンナ様の会社の一番偉い人が王様みたいな扱いになるのは…何なのか。ダンナ様は食わせてくれる大事なお人だものね~そこの会社の肩書きが一番上の人を良い気持ちにさせるのが、出世への第一歩だものね~。式場側からはっきりと明言はされないものの、「ヨメの家族は一番隠れて小さくなって申し訳ない気持ちでいっぱいでいるが良い」的な態度にわたくしはあまりにもキーとなって「じゃあ、ドレイのあたしたちはそんな王の前に姿を出すのも申し訳ない感じだね。生きてて歩いて着飾ってゴハン食べてて本当にすみませんってさ、もうさー写真だけの出席でよくね?そんなに卑下しなきゃいけない立場ならさ~!」とブーブー文句言ってしまいました。
なんか、外国の、オーストラリアかどっかの公園の芝生でみんなで座ってティーパーティの結婚式、みたいのがうんと羨ましくなった…。
日曜日
インドネシアのみっちゃん、ついに無事女の子出産!でも本当に難産だった…おつかれい。生まれたてほやほやの赤ちゃんを見に行く。かわいいなあ。この小ささ、はかなさは本当に一瞬なんだよなあ。どんどん大きくなってたくましくなっていくんだろう。しかし出産経験のある友達はみな声をそろえて言います…「出産時、本当に夫はあてにならん」。きっと真実。
夜、家でテレビを見てたらお隣さんがやってきた。うちのアパートのまっ隣に生えている大きな古い木を月曜日に切ることにしたらしい。大いにショックを受ける。都市化もすすんでるし、確かに交差点に立ってるもんだから信号が見えにくいってこともある。この木、うちの屋上つき3階だてのアパートよりも高い。私の住んでいる部屋のまん前に枝がびっしりあって、洗濯物がいつも落ち葉と毛虫まみれになる。当のお隣さんの家には地形状何の影響もない。極端に言うと落ち葉が1枚もそちらには落ちない構造。落ち葉まみれはうちのベランダだけである。紛れもなく、ここらでこの木で一番弊害をこうむってるのは洗濯ものを干したり取り込んでいる私だ。でも、この木がイヤだなんて一度も思ったことはない。むしろ、「毛虫が洗濯物につくなんて自然上等~」と思っていつも見つけたらぴんと窓に放していた。窓から見える景色は木だけなので、向かいの電気屋や車道からも目隠しになっていて、網戸なら下着で歩いていても大丈夫。きっとこの先もしも自分で家を買えたとしても、こんな大きい木を生やす時間もスペースも絶対に100%持てないだろう。ここの部屋は狭いけど、この木があるからまあいいかと入居時に思ったくらいだ。ベランダガーデニングもさっくりと挫折したけど、「でも目の前にこんだけでかい木があるからプチガーデニングなんてちゃんちゃらおかしいわ」と自分を慰めることもできた。
ああ、なのになあ。こんな大きい木を切るなんて。バチが当るで。ブーブー。と面白くなくてしょうがない。みっちゃんベイビーを訪問した帰り、持っていたカメラで写真を撮った。
都市化のため。オーナーがもうお年で、この先メンテナンスにお金も手間もかけられないこと。信号の邪魔になること。赤の他人の私には何も責任持てないことばっかりなのでもうどうしようもない。今もわさわさと大きく枝を広げて緑の葉をつけて生きている私より長生きの木が明日引っこ抜かれちゃう。どうしようもなく寂しい。

夜、家でテレビを見てたらお隣さんがやってきた。うちのアパートのまっ隣に生えている大きな古い木を月曜日に切ることにしたらしい。大いにショックを受ける。都市化もすすんでるし、確かに交差点に立ってるもんだから信号が見えにくいってこともある。この木、うちの屋上つき3階だてのアパートよりも高い。私の住んでいる部屋のまん前に枝がびっしりあって、洗濯物がいつも落ち葉と毛虫まみれになる。当のお隣さんの家には地形状何の影響もない。極端に言うと落ち葉が1枚もそちらには落ちない構造。落ち葉まみれはうちのベランダだけである。紛れもなく、ここらでこの木で一番弊害をこうむってるのは洗濯ものを干したり取り込んでいる私だ。でも、この木がイヤだなんて一度も思ったことはない。むしろ、「毛虫が洗濯物につくなんて自然上等~」と思っていつも見つけたらぴんと窓に放していた。窓から見える景色は木だけなので、向かいの電気屋や車道からも目隠しになっていて、網戸なら下着で歩いていても大丈夫。きっとこの先もしも自分で家を買えたとしても、こんな大きい木を生やす時間もスペースも絶対に100%持てないだろう。ここの部屋は狭いけど、この木があるからまあいいかと入居時に思ったくらいだ。ベランダガーデニングもさっくりと挫折したけど、「でも目の前にこんだけでかい木があるからプチガーデニングなんてちゃんちゃらおかしいわ」と自分を慰めることもできた。
ああ、なのになあ。こんな大きい木を切るなんて。バチが当るで。ブーブー。と面白くなくてしょうがない。みっちゃんベイビーを訪問した帰り、持っていたカメラで写真を撮った。
都市化のため。オーナーがもうお年で、この先メンテナンスにお金も手間もかけられないこと。信号の邪魔になること。赤の他人の私には何も責任持てないことばっかりなのでもうどうしようもない。今もわさわさと大きく枝を広げて緑の葉をつけて生きている私より長生きの木が明日引っこ抜かれちゃう。どうしようもなく寂しい。


