ほんっとにどうでもいい話(笑)。

この間姪っこが来た時、筆箱を忘れたから筆記用具が欲しいと言うので、せいぜい書くもの(鉛筆やシャープペンシル)はあるのだけど、いざ使えそうな消しゴムを探すと、こんなどっぷり専業農家の暮らしでは消しゴムなんてどこへしまってしまったのか探しても見つからない。

なんかでもらったものかおまけなのか、へんてこな形で実用性あるのか?というのが出てきたからそれを渡したんだけど、ほんと消しゴムなんて筆記用具に付いてる小さなんでじゅうぶん間に合うような生活しかしてないんだなあ、と改めて知る(^_^;)

個人的には、この頃はフリクションボールなる消せるボールペンが便利でそればかり使ってるからよけいに消しゴムなんていらないし。

ホームセンターへ行った時、文具のコーナーでもっともスタンダードな小学生が使うようなのをひとつ買い、もうひとつちょっとかわいい(…と言ってもらえそうな笑)のもカゴに入れてしまった(へんなとこで評価を期待する中年世代笑)。

で…買ってきたその消しゴム。

小さい文字で、「葡萄の香付き」とのこと…。

一度使うと部屋中その合成された葡萄の香が充満して、とても鼻につく香…。

部屋の隅っこに置いておいたのに、姪は後日来た時使ったらしく、充満してしまう香…。

その消しゴムをさらに部屋の片隅に置いたのだけど、一度気になりだしたらどうも横の食卓でも気になり…。

ついにその消しゴムはお手洗いの一角に追いやられました(^_^;)


Android携帯からの投稿
ひさしぶりの電脳おもちゃな話。

あれほどiPhoneが欲しい欲しいと日本で出ることが発表されてからずっと騒いでて、先月末ようやくのスマートフォンデビュー。

けど、契約したのはその対抗馬アンドロイドデビューでした(^_^;)

まあ、維持費やら防水性能やら、作業中の使い勝手やら考えるとどうしてもiPhoneに踏みきれなかったんです(*_*)

昨年発売のiPhone4は街へ行くとたくさんの人らが使うシーンを目にして、電機屋さんや雑貨屋さんに出回ってるアクセサリー商品の数を見ればどれだけヒットしてるのかよくわかります。

いまだうらやましいんだけど、イロイロ考えた末に持ったアンドロイド携帯も慣れてくるとなかなかの代物です。

僕が買ったイーモバイルの端末は、単体でも使える他、パソコンやiPodTouchに電波飛ばしてでネットにつなげられるという(テザリング機能)のも想像以上に使いやすくて、電波の入りにくい室内でアンテナがわりに窓際に本体を置いても、操作は無線電波を受けるパソコンやiPodで出来るというのもなにげに便利です。

音楽機能はそれほどでもない今回の端末だけど、iPodに飛ばせば音楽やポッドキャストもダウンロード出来て、再生は今までどおりの使い勝手のiPodで出来ます。

維持費は特別キャンペーンプランの恩恵もあり一般のパケ放題料金よりはるかに安く維持できるし、通話は使わないから電話プランを払わなくていいというのもちっとうれしい(^^)

ああ…いくつになっても電脳おもちゃからはぬけだせないぃ(笑)



はなやのブログ









震災後の電力不足で一悶着あったプロ野球ですが、昨日の火曜日にセ・パ同時開催。我が(?笑)贔屓チームは落合ドラゴンズになって初めてのアウェー開催でしたが、昨年絶対信頼の浅尾でサヨナラ負けをしてしまいました。時間制限のある今年の試合ルールですが、これはこれで何か新しいドラマのある予感です。

セ・リーグが予定通り開催すると言い切ってしまったとき、スポーツの意義として、興行として開催したい気持ちはよくわかった上でも、どうしてもう少しの思いやりの言葉がなかったのだろう…と寂しくなりました。

こうして開催に漕ぎつけて、もちろん楽しみにしていたし楽しませてもらうとは思うのだけど、12月にずれこむかもしれない日本シリーズの頃、今年のプロ野球もよかった!と思える全力な姿勢を是非見せてもらいたいと、切に願う一田舎のファンです。

頑張れ日本。
頑張れ中日ドラゴンズ!です。



テレビでは大量に流れたACジャパンのCM。色々な反響を呼んでしまったようですが、ここ何日かでは芸能人やスポーツ選手が現地へのエール以外にも、復興への協力や振る舞いをそれぞれの言葉で呼びかけていますね。

舞台やメディア、試合を通じて、それぞれの現場で伝えようと活躍する方達の言葉はとても重く深く感じられます。

そして、農業人の自分は何が出来るのだろう?

僕らは言葉よりも、色々な境遇におかれてしまった方々のことを想いつつ、自分として精一杯良いものを作ること、提供することが一番なのかな…と。

良いものを作ろうとする振る舞いこそがきっと周りに何かを伝える手段となる、そう思っています。



青年部の総会の日にあの大きな地震がありました。

なにもなかったこの離れた地の者でもぽっかりと穴が空いてしまった時間が流れています。

多くの方が犠牲になり、そしてまだ多くの方が先の見えない避難所での不自由な生活をしてみえます。

忙しい生活の中で傍らでですが、何を考えて何が出来て何をするべきなのか、呆然と想いを巡らせています。

時間は止まることなく、新年度である4月が始まりました。

農家という自営業者にはしがらみで付いてくる(?)行事かテレビなどでしか新しい年度への変化を感じられないのですが、季節の移り変わりは肌身で感じながら仕事は進んでいきます。

去年の記録を振り返ると色々な自分の動きも思い出せますが、なかなか進歩しない自分に苛立ちや憤りを感じたり。

けれど平等に時間は過ぎて行き、この「平等な時」がきっと色々なものを覆い尽くし解決してくれることを信じながらの毎日です。


とにかく頑張るだけでは進めなくて、足を前に出すことから始めないと、ですね。


毎年毎年のわが家の(…というか僕の)定番化コントとなってる「確定申告」と、JA青年部の総会。これらが自営業者である僕が感じる年度の移り変わり行事です。

前はもっといろいろとかさんでたのが、ようやく整理されてこの二つくらいになったのですが、法人でもない自営業者は新人さんがやってくるわけでもなし、上役が代わるわけでも無し、自分が異動するでも無し、この時期を迎えます。

明日はその青年部総会。45歳定年の青年部なので後少しでお役ごめんですが、まあここ10年あれこれ利用したり利用されたりの青年部なので、それなりに意義持ってこの日を迎えますねぇ…(^_^;)



この間、普段はご一緒しなかったような他地区の生産者さんとの集いでお話してて気づいたのが、4人の生産者のうち僕以外はみなさんサラリーマンを経て就農された方々。

農業を専業に志されて2~6年の方々は良くも悪くも(?)23年め迎えた僕には眩しいくらいの熱意でした。

他の売場でお見かけする方でもそうなのですが、そういう眩しいくらいの志で取り組んでみえる方はご自分の取り組みのこだわった何かが明確にあるような気がします。

完全オーガニック栽培で倍の価値を生み出す商品作りを目指す、など。

そんな中、僕の「売り」、「こだわり」は?と自問すると、もちろんこうしたいという自分の方向はあっても、僕の取り組みはそれほど珍しくもないお客様に明確にしめしにくいものです。今までなされてきた農業に、今まで欠けていた感覚を少しでも意識して臨もう、としているだけのもの。

「少しの意識」と言ってしまうと、えらく消極的な取り組みの薄っぺらいものに取られがちですが、その「少し」の修正がどれだけたいへんで、どれだけ価値あるものかということをここ数年イヤというほど思い知らされ、自分によく言い聞かせ臨んでいます。

昔ながらの…の優れているものは残し、ぜったい変えなきゃいけない部分はすぐにでも変えようとしなきゃ。これが、(サラリーマンなど)外を経て来た者との大きな違いでないかなあ。

一番意識してることは、自分の中の勘違いした取り組みを見つけること。

どれだけ自分が「こだわりの大変さ」をお客様に説明しようとも、それが求められてるものでなかったら、押し付けがましいだけの、「こだわりの押し売り」だもんなあ。

野菜は野菜であり、野菜作りは野菜作り。

「それ以上でも、それ以下でもない」

…これが僕が今取り組んでいるこだわりのキーワード。




上海帰りの友人らと集まってからあれよあれよで一ヶ月経ってしまいました。

この期間、寒くてほうれん草が育ちにくかったのが一気に出てきて、他の生産者さんも同じらしく、売場のそこら中にあふれてるこの頃。どんどん安売り合戦になる始末…。気持ちはわかるけどさぁ…(+_+)まあ、焦らずにやろうかと…。

専業で農家をしてると、世の中とのつながり方は、ともすれば自分家とそのごく狭いまわりだけで終わってしまいがちで、昔なら専業農家は「大いなるひきこもり」でも成立してた気がします。

で…今の僕はというと、ここまでのイロイロがさらに有機的に(?)ひろがり、非常に幅広い分野の人らに囲まれて、助けられてる状況です。

友人であったり、知人であったり、仲間であったり…なのですが、今の僕のスタイルだと自分だけではとても成立しないのでこの状態をとても有り難く、嬉しく感じていますね。

先月終わりに(春に引き続き)今所属してる青年部のメンバーの仕事の現場を回るという企画があったのですが、そのうち一軒は学生時代から20年を越える付き合いになる友人が経営する会社。

松阪中心からは離れた地区なので、今後の生き残りをかけて数軒が集まって法人化した会社です。

何度も遊びに行っていたのに、あらためて工場のラインを見せてもらい説明を受けると、彼等がどれだけの頑張りで地域やその分野を支えているかがよく分かります。

そして、これだけのことをしながら悲壮感なく明るくやり切ろうとしている姿は古い付き合いの同級生である僕にも有り余るエネルギーをくれてます。

彼の名言。「この後生き残れるものは、強いだけものでも権力を持ち合わせてるものでもなくて、変化に堪えられるもの」

ホントにその通り!
まあ、僕の変化に弱いことといったら…と開き直らず(笑)、どうしたらその変化の中でも自分らしさを保てるか、必死で考えております(^^)

この研修とは別で、先週末に他地区の生産者さんや関わってる業者の若い方々とお話する機会にも恵まれました。

ここでもまた普段僕が感じてるものと違った熱意がバンバン伝わってきて、うかうかすると僕なんぞ火傷して(笑)怪我しそう…(^_^;)

去年の今頃、悲壮感たっぷりに「だからこそやらなきゃ!」と言い始めてから1年。

まだまだ目に見えた成果は上がらなくても、支えられながらの生活で、こうして元気に動けてることに感謝です!!



高校時代の友人が上海から帰ってきました。

彼は10年近く上海で仕事をしていて、ずっと帰らない会えないことが続いていたのですが、ここ3年は毎年松阪に帰ってきています。

彼が帰ってくることで市内に住む(或いは勤めている)同級生4人が集まることが出来、今回もこのプチ同窓会となりました。

同級生どうしの近況や昔話なども楽しい会話のうちですが、それと併せて上海での仕事の話が毎年の楽しみになっています。

個人的には5年ほど前になるのですが、歌を歌いに最後に中国の街に合唱団で出かけた時、彼に半日を割いてもらい上海を案内してもらった時のことや、そのさらに5年前から中国には何度も行っていたので、移り変わりの様子を感じられとても興味深く思うのです。

この先、中国という国は今の日本のように大多数が閉塞感感じるような国になるのだろうか…?ついつい考えてしまいます。


彼は明日帰ってしまいますが楽しい一時になりました。


我が家の農場は大まかに2ヶ所です。

…おおまかにというのは、稼動してるのが2ヶ所なんです。ホントなら点々と散らばってるのもあって、上手に使わなきゃいけないのだけど車が入れない(入りにくい)ところだったり、水が取れないところだったりでここ何年かはその2ヶ所以外はほぼ使わずに過ぎてしまってます。

で、稼動してるひとつは自宅と繋がってる作業場周辺で、もうひとつはこの間からお話してる自宅から車で15分のところの水田の中に建てられた温室とその周辺。

国が保有してたものを買う形で手に入れた圃場なのですが、あれやこれややってるうちにもうあっという間に8年を越えてしまいました。

通いのない農場と比べると、自宅から車での移動時間はもちろん細かな管理作業(換気やら水やりやら)は不便なこともあるのですが、なにしろ堆肥など資材大きなものを搬入したりストックしたり、逆に収穫したものを自宅に運ぶのは車で目の前まで運べてとても便利。収穫したものは一輪車で運ぶしか方法のなかった我が家にはとても新鮮な便利さでした。

この農場から数分で出る道路には、(関西に向かう電車の分岐駅があるため)あれよあれよと開拓されて、アパートやマンションが建ち並び、スーパーマーケット、銀行、医者、喫茶店、ホームセンター、コンビニ、チェーンファミレス、昔ながらの飲食店などがあり、ごく最近では農場からうんと近いところにオシャレな雑貨屋やら、高級美容室が出来る始末。

一昨日配達の後、妙な便利さに違和感感じながら某チェーン牛丼店で朝食をはじめて食べました。

…まあ…そうだねぇ・・・たしかに便利なのはいいねぇ。けど、どうなんだろ?と疑問は・・・(笑)

こうして離れたところの農場だからこそ「達人」にも我が家の(散々な?)状況見てもらえましたし、よしとしましょ(~_~;)