†特別展三国志†
三国志のファンたちは喜ぶかな~?!色々なファンがいるだろうけど、思い出のある人形劇のお人形が陳列してありました。期待した出土品は繊細な造りでちょっと残念。曹操高陵と三国大墓という展示があります、綺麗過ぎてやっぱり信じられない~。人形劇の三国志は今は放送しないのかな?子供の頃は決まった日時しか観れず、とても楽しみだった記憶があります。きらびやかな衣装に真っ白な顔、美しい髭をたくわえ、髪の毛の黒さ、その姿は何故そのような様式なのか気になった。魏の国との金印の話も思い出されますが、お墓の中の副葬品にエジプトの思想との違いを感じ残念です。(*三国志展の特集をした雑誌を読みました。現代から見た漢王朝と学者の話、新発見の特集 でもどういう国と交流があって文化があって~という流れがいまいち分かりにくい。お墓と古墳から出土し、副葬品など死生観、埋葬の仕方はともかく、一緒に付き添う副葬品に私はとても興味がある。)
†クリムト展 ウィーンと日本1900† 2019523
19世紀末のウィーンの画家の世界、華やかでモダニズム溢れる美術の世界、展覧会ではベートーヴェン.フリーズの原寸大複製が観れ、分離派会館の正面の壁にある未完成の部分だそうです。(端に詩句が書かれている部分があるそうで?それだけでなく、都市伝説レベルに楽譜、別の絵、文章が書き込んであると思い込んで観に行きました。)分離派展ポスターなどカラーリトグラフが好きです。ポスター欲しい!(ポスターや広告、挿し絵、本や冊子の表紙などの展示も)グスタフ.クリムトと言えば、金色の宝石の様に見える幾何学模様の美しい絵を描くから神秘的な噂があったのかな?ファッションデザイナーのエミリーエ.フレーゲの肖像画やブランドの洋服を着た女性を描き、クリムトはデザインもしています、でもエミリーエが先なのか、クリムトが描いたから黄金様式の絵画という世界観が出来上がったのか、美しさにつられてキラキラした世界と思い込んでいました。しかし、大戦後、過去に描いた作品の金の背景を黒く塗り替えています。「死と生」というタイトルでこれは気持ちの移り変わりかな?と思いました。その後晩年になり戦争もあってか金箔を使った作品を塗り替えたり製作意欲に陰りがあったそう、金箔も高価なものだから規制がかかり削ったのか、時代せいを考えたからなのか金色の世界ではなくなったのかな?金を使った作品と言えばBotticelliの書物の聖母がある。価値をつけるための金色ではなく作品を守るための金色だと思いたいけど。
