†クリムト展 ウィーンと日本1900† 2019523 | Gothicの奨め

†クリムト展 ウィーンと日本1900† 2019523

19世紀末のウィーンの画家の世界、華やかでモダニズム溢れる美術の世界、展覧会ではベートーヴェン.フリーズの原寸大複製が観れ、分離派会館の正面の壁にある未完成の部分だそうです。(端に詩句が書かれている部分があるそうで?それだけでなく、都市伝説レベルに楽譜、別の絵、文章が書き込んであると思い込んで観に行きました。)分離派展ポスターなどカラーリトグラフが好きです。ポスター欲しい!(ポスターや広告、挿し絵、本や冊子の表紙などの展示も)グスタフ.クリムトと言えば、金色の宝石の様に見える幾何学模様の美しい絵を描くから神秘的な噂があったのかな?ファッションデザイナーのエミリーエ.フレーゲの肖像画やブランドの洋服を着た女性を描き、クリムトはデザインもしています、でもエミリーエが先なのか、クリムトが描いたから黄金様式の絵画という世界観が出来上がったのか、美しさにつられてキラキラした世界と思い込んでいました。しかし、大戦後、過去に描いた作品の金の背景を黒く塗り替えています。「死と生」というタイトルでこれは気持ちの移り変わりかな?と思いました。その後晩年になり戦争もあってか金箔を使った作品を塗り替えたり製作意欲に陰りがあったそう、金箔も高価なものだから規制がかかり削ったのか、時代せいを考えたからなのか金色の世界ではなくなったのかな?金を使った作品と言えばBotticelliの書物の聖母がある。価値をつけるための金色ではなく作品を守るための金色だと思いたいけど。
ポスターにある旧約聖書外典のJudith書のJudith JudithⅠ. 初めて金箔を使い仕上げている。