Gothicの奨め -326ページ目

†移動都市モータル・エンジン†

 CGが気になりますが、サウンドと小道具など細かくて良かったです。 主人公の女の子の洋服がまた懐かしいゴシパンスタイル。船(戦艦)のキャタピラーの跡と人のサイズで船艦の大きさを想像し、国を次々飲み込んで大きくなっていくイギリスの船は実寸はそんなに大きくないと思う。SF小説の実写のCGはやっぱり難しいようです。イギリスの船艦はパンキッシュな姿で、内装はイギリスの代名詞を集めたようなエレガントな作り。沢山の過去の機械を集め、食べ物も過去の食べ物を集め一応生活している人間達。無敵の船艦でも秘密がある。とうとう船を出たいのか、食いつくす国もなくなり攻撃に出て失敗する大統領の姿を船艦とイギリスの人々になぞらえ表現している。物語の流れを追うばかりの内容でメインの部分が適当だったのが残念。ロードオブザリングの監督と聞き、期待はずれは残念でしたが、やはり見所はどのくらいその世界が表現出来ているか。                            

†VERMEER展後期†上野の森美術館



別室にフェルメールルームがありました。その演出がとても良かった!「取り持ち女」にしてちょっと後悔。「赤い帽子の娘」も見たかった。欲張り!!!  寡作でも知られ現存作はわずか35点、そのうち9点がフェルメールルームに集めてありました。光の魔術師といわれたヨハネス.フェルメール、窓から差し込む光を描き、その光と影の濃淡と鮮やかな色彩、細かい人物設定、風俗画家のフェルメールは当時の女の人の生活用品やその美しさを描きました。モデルを使った作品かも知れませんが窓の側で色々な物語が想像出来ます。*日本で観ることのできるフェルメールの作品は国立西洋美術館にあります。

†今月のムー†