中原中也の短歌、そして
中原中也というと詩人ですが、短歌もいくつか残しています。
なんていうか、いかにも中原中也らしい歌だ。
紹介しますね。
■人みなを殺してみたき我が心その心我に神を示せり
■世の中の多くの馬鹿のそしりごと忘れ得ぬ我祈るを知れり
■我が心我のみ知る!といひしまま秋の野路に一人我泣く
うーん、もうもう、すがすがしいほどに、青い!笑
私は中原中也の歌を読むと太宰治を連想ししまうんですが、たぶん路線というか傾向としては同じだと思う。
好きなんだけど、年齢重ねてからだと、好きって言いづらくなるというかなんというか。
この二人を並べて考えてしまう最大の理由は、大学のときに受けたとある講義の影響だ。
近代文学の先生だったんだけど、中原中也と太宰治の二人を一刀両断、『あんなもんは文学じゃない。文学を分かってない人間が持て囃しただけ』とクソミソに貶していた。
『夏目漱石の前に夏目漱石はなく、夏目漱石の後ろに夏目漱石はいない』が口癖だった。
大学の先生ってこういうタイプの人が多くて、フランス文学の先生は、サガンやデュラスの青い作品群を『浅い』と貶しまくっていた。ユーゴーやアレキサンドル・デュマは深くて良いらしい。
ただ、文学部とは言っても、夏目漱石やユーゴーどころか、太宰治もサガンも読んだことのない女子大生ばかりが揃ってたもんで、みんなポカーンとしてた(笑)
『昔なら、太宰治を貶したら、一人ぐらいは反発する学生がいたもんだ…』と、そのおじいちゃん先生は嘆いておりました。
なんていうか、いかにも中原中也らしい歌だ。
紹介しますね。
■人みなを殺してみたき我が心その心我に神を示せり
■世の中の多くの馬鹿のそしりごと忘れ得ぬ我祈るを知れり
■我が心我のみ知る!といひしまま秋の野路に一人我泣く
うーん、もうもう、すがすがしいほどに、青い!笑
私は中原中也の歌を読むと太宰治を連想ししまうんですが、たぶん路線というか傾向としては同じだと思う。
好きなんだけど、年齢重ねてからだと、好きって言いづらくなるというかなんというか。
この二人を並べて考えてしまう最大の理由は、大学のときに受けたとある講義の影響だ。
近代文学の先生だったんだけど、中原中也と太宰治の二人を一刀両断、『あんなもんは文学じゃない。文学を分かってない人間が持て囃しただけ』とクソミソに貶していた。
『夏目漱石の前に夏目漱石はなく、夏目漱石の後ろに夏目漱石はいない』が口癖だった。
大学の先生ってこういうタイプの人が多くて、フランス文学の先生は、サガンやデュラスの青い作品群を『浅い』と貶しまくっていた。ユーゴーやアレキサンドル・デュマは深くて良いらしい。
ただ、文学部とは言っても、夏目漱石やユーゴーどころか、太宰治もサガンも読んだことのない女子大生ばかりが揃ってたもんで、みんなポカーンとしてた(笑)
『昔なら、太宰治を貶したら、一人ぐらいは反発する学生がいたもんだ…』と、そのおじいちゃん先生は嘆いておりました。
ダーツの旅
所さんの番組、ご存じでしょうか。
ダーツで行き先を決めて、日本全国の田舎を旅する番組。
最近、私の実家がある田舎にも来たらしいです。
あのゆうこりんが来たらしい。
いかにも「いきなり行って、いきなり取材」という体裁を取る番組ですが、あれ、事前にちゃんと打ち合わせするみたいです。
そりゃそーだ。
大量にインタビューをし、良いものだけを使う。「第一村人発見!」とか言って、まるで偶然出会ったかのようにインタビューし、取材を進めるなかで知り合った誰かの家で食事をしたりするけど、あれもかなり前もって予定が組まれているみたいです。
まあ、分かってはいたけど、やっぱりそうなのかーと思いました。
ただし、私たちの田舎はボツになりました★
川向かいに住む備長炭焼きのお喋りなオッチャンが頑張り、奥さんがゆうこりんにお料理を振る舞ったようですが、ボツ!
残念!
みんなミーハーなもんで、うちの父親も釣竿を抱えて季節はずれの鮎釣りをして、取材に協力したようですが、ボツ!(笑)
ずーっと川上にある集落でも、同じように撮影されてたようで、そっちのほうが放送されることになったみたい。我が村は、ネタで負けてしまったようです。
「近所のみんなで、『東京のスタジオに招待されるんやろか?』『カメラに写るんイヤやわァ』って行く気まんまんで話してたのになァ」と、母は笑っていた。
このミーハーめ(笑)
ゆうこりんは可愛かったみたい。
過疎化が進む私の故郷に、一陣の風が吹いてたようです。
ダーツで行き先を決めて、日本全国の田舎を旅する番組。
最近、私の実家がある田舎にも来たらしいです。
あのゆうこりんが来たらしい。
いかにも「いきなり行って、いきなり取材」という体裁を取る番組ですが、あれ、事前にちゃんと打ち合わせするみたいです。
そりゃそーだ。
大量にインタビューをし、良いものだけを使う。「第一村人発見!」とか言って、まるで偶然出会ったかのようにインタビューし、取材を進めるなかで知り合った誰かの家で食事をしたりするけど、あれもかなり前もって予定が組まれているみたいです。
まあ、分かってはいたけど、やっぱりそうなのかーと思いました。
ただし、私たちの田舎はボツになりました★
川向かいに住む備長炭焼きのお喋りなオッチャンが頑張り、奥さんがゆうこりんにお料理を振る舞ったようですが、ボツ!
残念!
みんなミーハーなもんで、うちの父親も釣竿を抱えて季節はずれの鮎釣りをして、取材に協力したようですが、ボツ!(笑)
ずーっと川上にある集落でも、同じように撮影されてたようで、そっちのほうが放送されることになったみたい。我が村は、ネタで負けてしまったようです。
「近所のみんなで、『東京のスタジオに招待されるんやろか?』『カメラに写るんイヤやわァ』って行く気まんまんで話してたのになァ」と、母は笑っていた。
このミーハーめ(笑)
ゆうこりんは可愛かったみたい。
過疎化が進む私の故郷に、一陣の風が吹いてたようです。