夫変わらず  | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

横断歩道


隣のお兄さんが渡り

右から来た車も左から来た車も停まっている


私が渡ろうと思って

一歩を踏み出したら


右からLOOPが!!!!


『前見ろよ!』


と私に暴言を吐き前を通って行った

白いキャップの女性


停まるのはアナタでしょ


ここは横断歩道だし他の車は停まってる


すごく気分悪かった



習い事の先生が


『他人からみえるその人がその人よ

 それを受け入れられないならば変われない』


私が


『私は男みたいにさっぱりしている、

 と自分で言う女性ほど女の子だ』


と言ったのを受けて……


先生も

『私は(男みたいに)さっぱりしていると言ったら

 ママ友から、「あら、あなたはオンナよ」

 と言われたのよ。』


(その通り!)



子育て中の学童保育で、

同じ学年の子を待つ当時の彼女から


アナタは仲間に入れません


と言う意味のメールをもらったのだから

私はよ〜〜く知っている


それに

『今でも学童のママたちで集まっているの』

とその学童のママでもある私の前で言う

私は仲間外れだから呼ばれない


先生、アナタは間違えなく

村社会の(次女の)学童保育の親のひとり

長女の学童は全く違った人間関係だったから

よくわかる


すでに子供達は20代後半なのに、

すぐにママ友、ママ友

と、ママ友の話を出すのも…ね


今は先生と生徒だから

割り切って

なかったことにして付き合っているけれど

私は一生忘れない



ここで、やっと夫の話


夫が思う夫


周りが思う夫


そのキャップは絶対に埋められない


私がみている夫の姿を伝えると

僕を理解していない

というけれど


私や娘たちを含めた周りが見ている夫

それはその通りなのよ


相手が言っていることを

(逆ギレする前に)


どういうことだろう

なぜ僕の思う僕とギャップがあるのだろう


と考えることはできず

僕のことをそんなふうに思うなんて許せない

と思う夫


これはもう仕方ないことだろうか



あんなオンナと不倫恋愛ができる

そんな程度のプライドなんだから


プライド捨てて

受け入れてみてよ


そしたら

もう一度やり直そうと思うから



でも

やっぱり無理かな