横断歩道
隣のお兄さんが渡り
右から来た車も左から来た車も停まっている
私が渡ろうと思って
一歩を踏み出したら
右からLOOPが!!!!
『前見ろよ!』
と私に暴言を吐き前を通って行った
白いキャップの女性
停まるのはアナタでしょ
ここは横断歩道だし他の車は停まってる
すごく気分悪かった
☆
☆
習い事の先生が
『他人からみえるその人がその人よ
それを受け入れられないならば変われない』
私が
『私は男みたいにさっぱりしている、
と自分で言う女性ほど女の子だ』
と言ったのを受けて……
先生も
『私は(男みたいに)さっぱりしていると言ったら
ママ友から、「あら、あなたはオンナよ」
と言われたのよ。』
と
(その通り!)
☆
子育て中の学童保育で、
同じ学年の子を待つ当時の彼女から
アナタは仲間に入れません
と言う意味のメールをもらったのだから
私はよ〜〜く知っている
それに
『今でも学童のママたちで集まっているの』
とその学童のママでもある私の前で言う
私は仲間外れだから呼ばれない
先生、アナタは間違えなく
村社会の(次女の)学童保育の親のひとり
長女の学童は全く違った人間関係だったから
よくわかる
すでに子供達は20代後半なのに、
すぐにママ友、ママ友
と、ママ友の話を出すのも…ね
今は先生と生徒だから
割り切って
なかったことにして付き合っているけれど
私は一生忘れない
☆
ここで、やっと夫の話
夫が思う夫
周りが思う夫
そのキャップは絶対に埋められない
私がみている夫の姿を伝えると
僕を理解していない
というけれど
私や娘たちを含めた周りが見ている夫
それはその通りなのよ
相手が言っていることを
(逆ギレする前に)
どういうことだろう
なぜ僕の思う僕とギャップがあるのだろう
と考えることはできず
僕のことをそんなふうに思うなんて許せない
と思う夫
これはもう仕方ないことだろうか
☆
あんなオンナと不倫恋愛ができる
そんな程度のプライドなんだから
プライド捨てて
受け入れてみてよ
そしたら
もう一度やり直そうと思うから
☆
でも
やっぱり無理かな