僕が絶対に忘れないから、安心して忘れていいよ | 夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫に甘えて生きていく〜いつまでも不倫の葛藤は消えない〜

夫、20代の娘2人
夫の不倫を忘れることなく許すこともなく、夫と穏やかに暮らしていく、をテーマの日常を綴ります。

わたしが確信をもってから3年経ちました

まだ本当の苦しみを知らない頃




わたしが欲しいコトバ


いつも思う違和感


僕が忘れようとしているのに

なぜ(わざわざ)思い出すのか

思い出すようなことがあったのか?


シタガワが忘れようとしているという違和感


なぜ忘れようとするのか

夫はなぜ忘れていいのか?



不倫オンナと会いに行く日の気持ちの盛り上がり

オンナを思いつつ花やおつまみを選ぶ喜び

オンナの部屋で一緒に飲む心地よさ

そしてその後

20代の女の身体を抱く高揚感と快楽



今後妻と生きていくために

忘れるべきこと


と思っているのか…



妻の本当の傷から目を背けて

傷つけたことをわかっているふりをして

忘れれば幸せになれると思っているのか



昨日

わたしが忘れられない理由をかいた




今度は夫が忘れてはいけない理由

わたしがしつこく

夫に問い続ける理由でもある



夫の人生に

なぜ不倫が必要だったのか

不倫に対する当時の夫の考えを

夫の中で掘り下げるべき

(自分に対しても仕方なかったで済まそうとしている)


不倫オンナとのセックスをどれだけ楽しんで

どれだけ満足し

(好きではないと自分に言い訳し)

どれだけのめり込んでいたか

(自分からは別れられなかつたことを)

冷静に分析し自覚すべき



そしてそれが

妻への裏切り行為で

(夫は今でも裏切りと思っていない)

妻の人生を変え、人格を傷つけたかを

理解すべき



わたしにとって

夫がとことん考え続けることが

これからの人生を楽しむための条件


それがわたしの望み


だから


僕は絶対に忘れないから

ちゃんと考えるから

安心して忘れていいよ



そう言ってほしい
そう言う心境になって欲しい


そうしたら

少し楽になれる気がする