玉三郎さんの、「天守物語」先日、Eテレで、姫路城で公演された、七之助さんの「天守物語」を拝見した。美しい。玉三郎さんから、微に入り細に入りの指導があったそうで、台詞まわしはそっくり。それなりの妖しさはある。しかし、、、。直接拝見したら、また感想は違うかもしれないけど、天守物語は、玉三郎さんにしか演じられない、という絶望的な感想を持った。(七之助さんのファンの方々は違うご意見でしょうが。)そして、富姫が心を奪われる図書之助。ツイッターからお借りしました。わたしは、新之助時代と海老蔵時代の「天守物語」を歌舞伎座で拝見しているけど、このツイートに深く同意。シネマ歌舞伎として、映像に残っているのは、本当にありがたい。