
この演目は、1805年に芝神明の境内で実際に起こった鳶と力士の喧嘩を素材にして、書かれた演目だそうです。通称、『め組の喧嘩』私初めてこの演目観たわー。新鮮。め組の頭の浜松町辰五郎に尾上菊五郎さん。やっぱり粋ですねー!菊之助さんより色気あり!(あくまでも個人の感想です。悪しからず。)鳶の一人に、尾上松也さん。イケメンです。その横に、もう一人のイケメン鳶は、なんと尾上右近さん。あの妖艶な美女と同じ人だとは、信じられないわー!素敵‼️
以下二枚のお写真は、右近さんのツイッターから、お借りしました。




その後ろの若い鳶は、市川福太郎君。

團菊祭ならではのスクラム。

楽しい。最後の様々な立ち回り。鍛えられた身体能力。さすが、菊五郎劇団ね。楽しませて頂きました。辰五郎の伜、又八役に、九代目坂東彦三郎さんのご長男、坂東亀三郎君。可愛くて、しっかりした演技。あっぱれ😃








帰り道、☕😃☀️コーヒーで一休み。
