





大河ドラマ出演は始めて。オファーが来た時は凄く嬉しかったそうです。着物の裾さばきとか、いろいろなマナーを出演者の中で1番に習い始めたとか。

ネットでも、大蔵卿局に対する悪口が満載だそうです。女優としては、してやったり



脚本の三谷幸喜さんが飛び入り。なぜ彼女に役を頼んだか。昭和の香りがする女優さんで、品がよく、クレバーであること、だそうです。

一度、舞台で一緒になったことがあり、その時は、大竹しのぶさんと峯村さんの二人だけの場面が沢山あり、峯村さんが大竹さんをくっていた、と三谷さん。そんな怖いこと言わないで下さい、とたしなめる峯村さん。

「真田丸」の最終回はラグビーのいい試合を見ているようですよ、と三谷さん。最終回の最後の峯村さんの表情が凄く良かったです、とべた褒め。照れる峯村さん。大蔵卿局を演じている間は、悪い人とは全く思っていなかった、ただ豊臣家を守りたい一心の人だったと思っていた、と峰村さん。悪い人ではなく、おろかで浅はかな人である、と峯村さんと三谷さん意見が一致。

峯村さんは、身長が、1メートル80センチを越えているので、今度は進撃の巨人をやって欲しい、と三谷さん。80センチなんてありませんよー、1メートル73
センチ位です、と訂正する峯村さん。そんなに背の高い方とは知らなかったわ。

大蔵卿局のお顔のシミは自分のシミをより、濃くしたものだとか。あれ、効いていますよねー。

峯村さんは、次はこんなセリフを言わせてみたいと思わせる女優さん。今度は彼女に赤毛のアンのような役を書きます、と三谷さん。「真田丸」の撮影中は、度々メールを送ったそうで、こんなに女優にメールを送ったことはない、と三谷さん。

皆があなたを嫌っても、私は、貴女の味方です。でもこれはプロポーズではありませんよ、とメールしたとか。峯村さんの笑顔、屈託ないですねー。

前回。幸村(堺雅人さん)と、きり(長澤まさみさん)のキスシーンが凄く良かった。これは、三谷さんの脚本にはなかったそうです。堺さんが、ここはキスした方が良いのでは?とアイディアをだし、長澤まさみさんが、キスしながら喋りたいと要望したそうです。名場面だったわ!




