こんばんは、mmm(まーママ)です。
4月20日(日)
道の駅みやま で、おはようございます。

今回も、JR九州主催のウォーキングに参加します。
早起きして、時間があるのであちこち気になったところを寄り道しながら進みます。
で、こちら1ヶ所め。

いつも通ってる道から、川を渡ってすぐ。

バス停「真弓橋」のお隣にいっらしゃるのは、

はなたれ小僧
福岡県みやま市山川町北関

インパクトのあるお顔だち。

民話 はなたれ小僧さん
むかしこの村里に貧乏なおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山で柴をとって、仕事の合間に町に売りに行っていました。ある日、売れ残った柴を水神様に捧げると、きれいな女が現れ、柴の礼を言い、小さな小僧様を差し出しました。
「このはなたれ小僧さまは何でも願い事を叶えてくださいますが、エビナマスしか召し上がりません。毎日作ってさしあげてください。」
二人は小僧様を大事に育てました。すると村一番の大金持ちになりました。
エビナマスをとることと、鼻汁がいやになって、じゃまになった「はなたれ小僧様」を水神様のもとに返した途端、屋敷や米蔵も全部あっという間に消えて、二人はもとの貧乏暮らしに戻りました。
めでたし、めでたし・・じゃ、ないか。
